「お金の方が自分より偉い!」から「俺の方がお金より強い」というマインドへ Part.1


今回もお金について書いてみましょう。

もっとお金を手に入れたいとお考えの方も多いかと思います。

正直なところ、私はそう思っています!

どうすればお金が貯まるのか?
そのヒントについて私の体験を元に書いてみたいと思います。

さて、先日時給780円のバイトには落ちるけど、時給100,000円のセッションには申し込みがあると書きました。

なぜ、こうなったのか理由を考えてみました。

一つの結論に達しました。

それは今から一年くらい前に10,000円札を破ったことから始まります。これを書くと、また一部の方々からお叱りを受けるかもしれませんが。

あの時は、確かにお金を破るなんてトンデモナイという気持ちがありました。しかし、破ってから「10,000円札って、ただの紙じゃん!」ということを体で覚えました。

それから「お金の方が自分より偉い!」と、どこかで感じていた感覚が無くなりました。むしろ「お金より俺の方が強い」と気づいたわけです。

正直なところ、街で高そうな車やマンションを見ても「絶対に買うことは出来ない」と頑なに信じていました。「どーせ自分には無理だと、ある意味街に出るのが怖かったです」。それが私にとってのリアルでした。

さらに悪いことに、よりも稼いでいる人に対して、日本政府が破綻して皆が私と同じ位置に、戻ってしまえば良いと考えたことも一度や二度ではありません。

「人を呪わば穴二つ」です。

このような悩みをコーチングセッションで話していた頃が懐かしいですわい(笑)

しかし、今は違います。「まあ、なんとかなるんでないの」と思います。てか、本当に欲しいものであれば「間違いなく手に入れることでしょう」。

ということはだな「いくらでもお金を生み出せるんでないの」と。

それからというもの、少しづつではありますが時給900円ベースだった金銭感覚が変わっていったのであります。

情報が書き換わる
換言すれば、セルフイメージが書き換わりました。

セルフイメージと言う、自分に対する情報が変わったのです。

さて、この情報ですが、10,000円札も原価20円の紙に、その情報が乗っただけです。それで、この紙には10,000円の価値があると臨場感を感じているから、私たちもそれに対しての価値があるものと信じているに過ぎません。

マンガ「こち亀」であるような例えとして、日本政府が今日から円の効力は無効ですと言えばいろいろな意味で終わってしまう話です。

実際に、外国ではソ連の崩壊時に高額のルーブル紙幣が使えなくなりました。また、かつての日本でも、敗戦と同時に軍票が文字通り紙切れになってしまいました。この日本においてです。

そういた意味でお金は絶対ではありません。まずは、このことを理解する必要があります。

これは聞いた話に過ぎませんが、そもそも戦前までは、庶民の間においては貯金をする慣習があまりなかったと聞きます。

戦後になって、お金を銀行に預けさせるために、意図的に小学校の模擬授業で貯金をさせるように仕掛けたという話を聞いたことがあります。

そうすればお金は大切なものだと否が応でも思うようになります。良くも悪くも、これは洗脳です。

この背後には、時の日本政府、GHQ、さらには国際金融機関の影があるのかもしれません。

仮に、私が国際金融機関の偉い人だったら、人々を金融システムの中に閉じ込めます。

お金でなびく、頭のいい学者を雇って、いかにしてお金に対して人々がリアリティを感じるようにするのか研究をさせます。

内部表現を書き換えさせまくります。それでもって、ホメオスタシス同調の力を使って、無意識レベルで「Money is No.1」と信念を埋め込ませます。

それこそ「金に糸目を付けず」に、システムを完成させます・・・。

ちょっと、やり過ぎでしょうか?

それにしても、私が思い付くレベルの話ですから、既に誰かが完成させていることでしょう。

続く

まとめ
・10,000円札を破った先に答えがあった
・かつては自分で自分の収入の限界を決めていた
・今ではその気になればいくらでも行けると思えるようになった
・セルフイメージが変わった
・そのそも10,000札も原価は20円くらい。それに10,000円分の価値があると皆が信じているので、つられて信じ込んでいる人が多い
・お金は絶対ではない。ある時「無効」の瞬間がくるかもしれない
・金融というシステムに臨場感を感じるように閉じ込められている

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2016-02-17 | Posted in お金に関する話No Comments » 

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