『情報空間におけるポテンシャルエネルギー』 があるのかいろいろと実験してみました



メルマガでは書いていますが、この1か月間体調を崩してからのー、治ってからのー感覚がスゴイです。

 

めちゃくちゃ直感が働きます。

 

ある偉大な先輩コーチから教わった、『ごちゃごちゃ考えんと、もっと感覚に頼らんかい!』シンプルイズベストという教えを、素直に従って実行してみました。

 

感覚を開く、Don’t think, feel.です。

 

結果、たまたま本屋に行って感に頼って本を開けば知りたい情報が見つかったり、それまでの人間関係に変化が見られたり。RASがオープンになった以上の感覚を受けます。

 

今日もたまたま、『ここで気功の練習をしたらヤバくね!』という直観が働き、あるお墓チックな場所で実施してみました。

 

気功は陽なので、陽であるお墓で気功をしたらもっとスゴイと、たまたま開いた本の情報をもとに実行してみました。

前々から、知識としては知っていましたが、そこは実践あるのみ。

 

Execute my mission.です

 

おかげで、スゴイい体感を得ました。これは個人の臨場感の問題なので、あやしいと思う人には、全くその通りだと思います。

 

情報空間のポテンシャルエネルギーを纏うとは、こんな感じなのかという体感を掴めました。

何で気功を学ぶのかというと、コーチングにお詳しい方はご存知だと思いますが、私にとっては、このポテンシャルエネルギーを操るためです。

 

戦艦大和の艦首のシンボルとして使用されているあの一族の方々や、優秀なシャーマンは、古来より門外不出の秘伝としてこれを実装しているそうです。

 

なるほど、ともすると神社本来の意味が分かってきました。今度は、あの黄泉の国の入り口で実験をしてみようかと思います。

 

ここで会ったが何千年? 俺 対 スサノオの皇子!です。

 

島根には神話にまつわる、不思議な場所が一杯あるので、そういった意味で面白いです。

 

神話もそれ自体がエネルギーなので、臨場感を感じればさらに面白いことになりそうです。

 

今見ている物理空間は情報空間の写像。本番は上です。

 

あまり詳しいことは書けませんが、宇宙は階層で成り立っており、目の前の物理空間は一番抽象度が低く、上にある情報空間に位置エネルギーが帯電して、それをクラッシュさせ、クライアントとの情報場や物理場に落とし込むのが、このコーチングの乙な点であります。

 

体感も大事ですが、理論的に納得しないと、つまり使う方が臨場感を得ないと効き目が薄くなるのでコーチング理論はもちろん、それを補完するために、量子コンピュータの本や、量子生物学、形態形成場仮説、陰陽学、はたまた性愛学とかの本を読みまくっている今日この頃です。

最近は、別の先生のご推薦でSM小説を読んでみたり(笑)まさかこの小説からコーチングの本質を知ろうとは。

 

全然シンプルでなくてすいません・・・。だけど、抽象度の高い点では、シンプルに一つにまとまると考えています。日々その抽象度を上がるための訓練です。

 

自分なりに仮説を立てて、『あれがあーなって、こうなって』と検証の日々です。こうやって抽象度の階段を上がり、ある時感じる、『あぁ、あの本に書いてあった内容はこういうことか』と腑に落ちる瞬間が楽しみです。

 

その腑に落ちた点を、セルフコーチング講座の受講生の方に、秘伝としてお伝えして検証してもらっています(笑)

とくに、気を操ってからの場の支配と、ラポールの構築は効果があったみたいです。

 

自分でも、夏のビーチのバイトをして非言語一本勝負!と称して、遊泳者との気の強さを競ったり、バルセロナのサクラダファミリアやモンセラット寺院でプルプル気功をして気持ち悪くなったり(笑)

イビサのビーチで気功を使った、なまめかしいではなく、生々しい写真を撮ってみたり、運転中に書き換えられたりと常に身体を張って検証をしてまいりました。

 

だいたい私のブログ記事はコーチングを使て、どう感じた? で、どうなったという研究報告が多いです(笑)理論については、本を読んで、それなりの方の講座を受ければ分かるじゃんというスタンスなので。

 

そして極めつけが1か月間に渡る体調不良でした。1か月咳が止まらずに、病院に行って精密検査を受けるも原因が分からないと言われる始末。

自分としては、きっと自分の価値観が壊れたり、信念が変わったりしたために生じた好転反応だと捉えます。ホメオスタシスです。

 

そう言えば、『あれゴール設定は?』と不思議に思う方もいるかもしれませんが、それとこれとの関連はまた別の機会に。

 

なるほど、現状の外側のゴール設定をして、エネルギーが生じるのはこのためかと改めて納得する限りです。

認定コーチ養成講座で習ったのかもしれませんが、今振り返ってみて体感を伴います。

なのでコーチの皆さまは楽しみしておいてください。抽象度の階段を上がってみて初めて納得できる点がたくさんあります。

 

自分でも、もしかしたらまだ分かっていない点もたくさんあります。

 

非言語の奥深さを体感する今日この頃です。

 

タイトルへの質問は、情報空間に臨場感を感じればアクセスできる。抽象度の高いコーチや、例に上げたは方々は間違いなく、そこにアクセスして操っているです。

というのも幻想で、脳が見せてくれるスペクタクルです。


2016-09-04 | Posted in コーチングNo Comments » 

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