恋のライバルに差をつける、できる女子と、そうでない女子の差は〇〇を知ること!

恋のライバルに差をつける、できる女子と、そうでない女子の差は〇〇を知ること!

恋活というのでしょうか、パートナーが欲しいという女性は多いようです。 

・私は積極的な人がいい

・私を大事にしてくれる人がいい

・お金持ちがいい

・一途な人がいい

・面白い人がいい

 

など、おそらくこの話題を女の子同士で話し始めたら、収拾がつかなくなるだろうと予想されるくらい、今も昔もガールズトークのホットなテーマ でしょう。

 

 

 

実際に、外で原稿を書いている時に、隣の女子グループの話が聞こえてくるのですが、多くはこの話に終始しています。

 

 

誰も年金の話なんてしていません(笑)

 

 

とはいうものの、私などは『何か見落としているのではないか?』と思います。

 

それは相手のニーズです。

 

相手の男性にも、どんな女の子と付き合いたいのかニーズがあるということです。 

・優しい女の子がいい

・料理の上手な家庭的な女の子がいい

・一緒にいてホッとする女性がいい 

などです。

 

 

いくらあなたが〇〇な人と一緒になりたいと思っても、相手のニーズにマッチしなければ、その恋愛は片思いで終わる可能性が大です。

 

相手にもニーズがあることを知る、ここを知ることができる女子と、そうでない女子との差です。 

 

 

 

逆を考えてみれば分かります。

 

あなたは今日いったい何人の男性と言葉を交わしたり、すれ違ったりしましたか?

 

おそらく、印象や見た目など自分のニーズを満たして人のことは覚えていても、ほとんどの男性のことは覚えてすらいないでしょう(笑)

 

覚えてすらいなければ、存在していないも同じ。

 

 

 

この点を抜きにして、私の理想のタイプの話をしても机上の空論で終わってしまいます。

 

 もし机上の空論を実際の現実に落とし込みたければ、まず相手のニーズを知ることが重要なのです。

 

 

 

では、相手のニーズを知るためには何が必要でしょうか?

 

そのファーストステップは、相手の友達やはたまた本人から、相手の興味のあることを聞き出すことです。

 

 

この目的は相手の認識に上がること。

 

先の出会った人との関係でも分かりますが、人の情報処理には限界があります。

 

限界があるとは、自分にとって興味がない人のことなんて、いちいち覚えていないという検問があるということです。

 

 

この検問を突破しなければ恋は始まりません。

 

 

これが女性は現実的だと言われるよりも冷徹な世界の現実(リアリズム)です。

 

その有効策が相手の興味を探ることから始まります。

 

 

 

相手の興味という点を媒介にして、あなたは相手にとって重要な存在にエントリーするのです。

 

 

そのためには雑談することが大きな意味を持ちます。

 

男も女も関係なく、ついつい誰しもが自分の話を聞いてほしいという心理がありますよね。

 

しかし、あなたは、この心理を抑えて、まずは雑談で相手の興味があることを把握していく必要があります。

 

 

 

興味を把握したら、あなたが次にすべきことはその興味について勉強することです。

 

相手の話についていけるくらいの知識を得ておく必要があります。

 

『うんうん』『すごーい』『かっこいい』とかのワンフレーズだけで、男性を持ち上げるだけよりも、話を合わせられることの方が大事です。

 

 

なぜ大事かなのかというと、それは同じ臨場感空間を共有するからです。

 

この臨場感空間の共有とは、同じ話題を話しているとか、同じ行動をしているなど、ある目的に向けて、空間を共有することです。

 

実はこの臨場感空間を共有すると信頼感が生まれます。

 

信頼感が生まれるとは、もう既に相手にとってあなたは特別な存在ということですよね。

 

そして、特別な存在であるということは、ライバルに大きく差をつけることになりますね。

 

 

この話は長くなりそうなので、今日はこの辺で。

 

 

お読み頂き、ありがとうございました。

 

 

 

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