『セルフコーチングのお茶会&勉強会in 東京』 ゲスト井原敬雄コーチ

『セルフコーチングのお茶会&勉強会in 東京』 ゲスト井原敬雄コーチ

2017-08-10

セルフコーチングの『勉強会&お茶会』を実施します。

 

セルフコーチングを実践していく上で、コーチングの理論を理解していくことはとても大切です。

良くあるパターンが、コーチングの理論を理解せずに、他の理論とブレンドしてしまうこと。

 

この状態で用語にある『ゴール設定』『ドリームキラー』『コンフォートゾーン』という概念を引用しても、抽象度が低く、穴が空きまくり、いや穴が空いて、そこからエネルギーがダダ漏れの状態であることに気が付けません。

全ての良いとこどりをしたけれでも、全体的な整合性が取れずに、『合成の誤謬』による、残念な結果に陥りがちです。

 

 

これでは単なる『ノウハウコレクター』や『セミナー難民』で終わってしまいます。

 

また本当に大切な内容がサッパリ頭から抜け落ちて、しかし自分に都合の良い概念を取り込んで自分に都合よく解釈してしまっているケースが時々、見受けられます。

 

 

 

私も長年、独学で本を読んで、時にいろいろなコーチの情報発信を観ながら学んでいました。

 

『コーチの情報発信を参考に勉強すればいいじゃん』と思われる方もいるかもしれません。しかし、コーチにも知識に偏りがある場合があります。人間ですから当然です。

 

隔たった知識を信じ込むと、長年それが真実だと思い込んでしまい、後に修正することが大変になります。

 

独学で平泳ぎを覚えた場合に、後になって正しいストロークに修正するのが大変なのと同じです。

 

 

 

例えば、私の場合もかつて本を読みながら、時にはいろいろなコーチの情報発信を観ながら学んでいた経験があります。

 

そこでは、皆一様に『ゴールは現状の外側へ』『ゴール側(未来側)の臨場感を高めましょう』発信していました。

 

言われたままに、ゴールの

つまり、本当に大切な内容がサッパリ頭から抜け落ちて、しかし自分に都合の良い概念を取り込んで自分に都合よく解釈してしまっているケースが時々、見受けられます。

 

 

 

私も長年、独学で本を読んで、時にいろいろなコーチの情報発信を観ながら学んでいました。

 

『コーチの情報発信を参考に勉強すればいいじゃん』と思われる方もいるかもしれません。しかし、コーチにも知識に偏りがある場合があります。人間ですから当然です。

 

隔たった知識を信じ込むと、長年それが真実だと思い込んでしまい、後に修正することが大変になります。

 

独学で平泳ぎを覚えた場合に、後になって正しいストロークに修正するのが大変なのと同じです。

 

 

 

例えば、私の場合もかつて本を読みながら、時にはいろいろなコーチの情報発信を観ながら学んでいた経験があります。

 

そこでは、皆一様に『ゴールは現状の外側へ』『ゴール側(未来側)の臨場感を高めましょう』発信していました。

 

言われたままに、ゴールの風景をリアルにイメージする練習を実施していました。

 

 

 

しかし、ここにはある大切な内容が抜け落ちています。

 

そもそも、ゴールの世界がリアルにビジュアライズできれば、できるほど現状の延長線上の可能性が高いです。

 

なお、リアルな光景に対してビジュアライズする場合は、ゴールとは別の概念に対してです。

 

 

 

私も『コーチのいうことは正しい』という思い込み、それによって生じたスコトーマです。

 

このスコトーマは、某セルフコーチングの講座を受けても、はたまた認定クラスを受けて外れませんでした。

※両方とも素晴らしい講座なので、是非受けてください。

 

詳細は守秘義務の関係で控えますが、教える側もコーチングの本を読んでいるのだから『そんなこと当然理解しているだろう』と思っていたのかもしれません。一方で学ぶ私の側もそもそも、その大切な概念がスコトーマに隠れているわけですから、気付きようがありません。

 

スコトーマの存在がスコトーマに隠されている典型です。

 

もしかしたら、スコトーマゆえに、単に私が気が付けなかっただけかもしれませんが。しかし、これも前提を勘違いして長年独学を続けてきた結果です。

 

 

 

他のあるあるはセルフトークの4階層について質問があります。

※セルフトークの4階層の詳細についてはココでは割愛します。

 

よくある質問が『もうこんな現状はいやだ』というセルフトークの第3段階からなかなか移行しなくて辛いですという相談を多数受けます。

 

むしろ、『もうこんな現状はいやだ』というセルフトークが勝手に回るわけですから、その嫌な現実が強化されていきマスマス辛くなるわけです。

 

 

 

本にはセルフトークは勝手に、理想的な4段階に移行するように記述されています。しかし、この場合もある知識を念頭に置かなければ、本に書かれている意味を取り違えてしまう危険性があります。

 

コーチング理論はシンプルだけど、とても奥が深いです。

 

文字で表せる情報は一部で、それよりも行間と行間に詰まっているエッセンスを以下に上手く掴めるかという点がセルフコーチング上達のポイントだと考えます。

 

この行間と行間の間に込められたエッセンスの橋渡しをするのが、今回の『勉強会&お茶会』の趣旨であり、コーチの役割です。

『もう戻って来れないぞ』と言うところまで、コンフォートゾーン移行を移行させるのが役割です。

 

 

さて、先ほどコーチの知識には偏りがあると述べました。それは私にも当てはまります。スコトーマはきっとあります。

 

そのスコトーマと、参加者の皆さまのスコトーマを外すために今回も井原敬雄コーチ(苫米地式認定)をお招きします。

 

井原コーチは理論に通暁して、かつそれを日常に落とし込んでいるコーチです。

 

 

あなたに最高レベルの知識と技術を的確に、お伝えしたく、ゲストにお呼びしました。

 

事実、井原コーチは、コーチングを上手く活用して、10年間にわたる引きこもり生活にピリオドを打たれました。

 

 

そして今はコーチとして活躍されています。実際に『勉強会&お茶会』に来て頂くのが何よりの証拠です。

 

井原コーチの語り口は、理路整然としており、ストレートに理論が分かりやすい。私もそう言うことだったのかと気付かされる場合があります。

 

 

何気に先日もエフィカシーについて、量子論的解釈から大きな発見をしたそうです。コーチング初心者から上級者まで、唸る知識量です。

 

また共感覚に優れているので、そのあたりのアドバイスも頂けると思います。

 

 

 

一方で、私の場合は、どちらかと言えば、例え話的な説明が多いです。なので、単に面白いオジサンと勘違いされてしまうことがあります(笑)

 

この二人の相互補完位より、あなたの知識を高め、スコトーマを外していきたいと願い本会を企画しました。

 

 

 

最後に毎度のことですが、お茶会の時間内だけでは時間が足りないので事前にメールにて質問を受け付けます。

 

 

そして余った時間というか本番において言語&非言語を含めた情報交換の場にしたいと思います。

 

 

ご興味のある方は下記までお問い合わせくださいませ。

 

https://goo.gl/u94isI

 

日時:平成29年9月3日(日) 14:30-16:30

場所:東京都内某所 お申し込みをされた方に個別にご連絡差し上げます。

定員:3名

参加コーチ 井原敬雄コーチ 斎藤貴志 ※ともに苫米地式認定

価格:19,800円(税込)

※事前に同意書にサインをして頂きます。

※飲食費等は参加者様のご負担でお願い致します。