ゴールはあった方が良いのか?
現状が幸せすぎる人は、これ以上何も変わらないでほしいと思うだろう。だとすれば、ゴールはない方が良いだろう。
正確には、現状維持がゴールなのだが。
一方で、現状を変えたい。何とかしたいという人にとってはゴール設定はとてつもない威力を発揮する。
要は、このコーチングはカチッと決まれば、否が応でも人生が変わってしまう。
以前にコーチングを知ったおかげで生活が一変してしまった。自分が思うよりも早く変化が訪れ、気が付いたらココにいたという方がいた。
なので、人生が変わって欲しくないという人は、この理論に近づいてはいけない。
コーチングは正しく行えば、生活や人生が一変するのは当たり前のことだ。
ゴール設定の果たす役割
さて、先日、高松にうどんを食べるだけに向かった。高松駅についた時点で、駅でうどんを食べた。ゴールを達成してしまったわけだ。
問題はその後だ、ゴールを更新していなかったので、やることが無くなってしまった。
とりあえず、スターバックスに立ち寄って時間を潰して、あとは本屋に行くというお決まりのパターンに陥った。
また、市内に市電(琴電)に乗るも、高松の地理に疎いので同じところを行ったり来たりしてしまった。
ゴールの更新をしていなかったおかげで、ハルバル遠くに来ても、やっていることは日常と同じになってしまった。
ゴールがないために現状維持に走ってしまった。コンフォートゾーンとも捉えることができる。
ゴールを更新していれば、小豆島に行くとか、さらに四国の奥地まで行くとかあっただろう。
この時、ゴール設定の大切さを身をもって痛感した。ついでに言うと、コーチング理論は間違っていないということも体感できた。
苫米地式の核
ぶっちゃけて言うと、ゴールがないとつまらない。
ゴールがないと今日は昨日の繰り返し、明日は今日の繰り返しになってしまう。
これはよほど忍耐力のある人でなければ耐えられないのではなかろうか。
なので、個人的にはやっぱりゴールはあった方が人生楽しいと感じる次第である。
ゴール無き人生は空虚だ。
まとめ
・ゴールは必要か?
・現状維持を望む人には、ゴールはない方がいい
・現状を変えたい人にとっては、ゴール設定は必須
・コーチングがカチッとはまれば、人生は当たり前のように人生は変わる
・ゴールの大切さを高松に行って痛感した
・ゴール設定をしなかったおかげで、はるばる遠くに出かけても、行うことは日常の繰り返しだった
・個人的は、ゴールがないとつまらない。空虚である
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