突然ですが、さっき交通事故に遭いました。
進路変更をしようとしたら右斜め後ろの車に当てられてしまいました。ちなみに、私は今までは事故を起こしたことがない安全運転者です。幸いなことに私もぶつけた方も、怪我はありませんでした。ラッキーです。
これがダンプやトラックだったらもっとヤバいことになっていたかと思います。というより、車が飛ばす道なので、無傷なのが奇跡というレベルです。
で、ここで何が言いたいのかというと。これも無意識(ホメオスタシス)の抵抗だと思います。
これから動画をバンバンとって、記事ももっと書いていこうと思った矢先の出来事。
間違いなく、無意識がそうはさせるかと事故を誘発したのではないかと考えております。まずは、事故でも起こしてかるく戦意を喪失させてみたいに。
そこで私は、ソッコーでセルフトークをコントロールしました。「冷静に対処できる自分が自分らしい」みたいに。事故を起こすとパニックになる方が多いみたいですが、初めてでしたが警察へ連絡および保険屋を呼ぶ一連の出来事もスムースに行えました。セルフトークどおりに振る舞いました。
セルフトークついでに言うと、一か月くらい前に東京からの帰りに夜行列車でシャワーを浴び終えた時、電車が揺れて洗面台においてあった剃刀が右足の小指に落下、足が切れるというハプニングがありました。血がどくどく出て、今思えば背筋がちょっとあれですが、その時もセルフトークをコントロールしたおかげで、Tシャツで包帯をつくるなどして難なく対処できました。車掌さんがとても言い方で、いろいろと手当のサポートをしてくれました。
さて話は事故に戻りますが、実はちょっとした臨時収入があり、それを受け取った途端の出来事でした。一時的に、コンフォートゾーンから外れたために、無意識がソッコーでヤバいと感じて事故を招くようにしたに違いありません。修理金額も丁度その金額位になりそうです。おぉ、そう来たかというのが正直な反応です。
事故を起こしたら落ち込むのに、なんで斎藤さんはそんなに冷静なんですかと、保険屋さんに不思議がられました。同居している、親にもなんでそんなに嬉しそうなのと呆れられております。別に、無理やりポジティブなわけではありません。
ココで注目なのは、無意識は本当に怪我がなく、お金だけ消えるように仕向けています。つまり、コンフォートゾーンに留めようと、心が正常に作用している証拠。本当にコンフォートゾーンがゴール側に移行したらヤバいので最後の抵抗に出たのでしょう。
私の経験上、コンフォートゾーンが移行する前に、体調を崩したり、信じられない珍プレーを犯したりすることがありました。今回もおそらくそうです。良いことが起こる前に好転反応というか、悪いことがおこる場合が多いです。こりゃ現実が動き始めるなと直感しております。
まとめ、セルフトークのコントロールを身に付けて本当に良かった。自衛官や警察官の方など、護身術としてのセルフトークコントロール講座はいかがでしょうか(笑)とくに、パイロットの方に効きますよ。
良いことが起こる前は、好転反応として一時的に悪いと思われることが起こる。
以上です。