メイクでアファメーション☆

メイクでアファメーション☆

メイクがコーチングに役立つと聞いたらどう思いますか。

 

コーチングの技術がより身近に感じられる、かつ効果を高めるためにメイクに応用してみました。

 

 

一般的なメイク手順としては化粧水→マッサージ→美容液→日焼け止め→下地→ファンデーションといった流れではないでしょうか。

 

 

人によって内容に差があったり、好みがあったりすると思いますが、概ねメイクはこんな感じだと思います。

 

 

 

さて、メイクをコーチングで活かすことで、最初のポイントは化粧水後のマッサージです。

 

 

ステップ① 化粧水後のマッサージを丁寧におこなう

 

意識して、丁寧にマッサージを行います。

 

 

たとえば、『オデコに化粧水を塗っている』『(リフトアップの際に)表情筋を緩めている』など、あなたが今実行している動作を意識してみましょう!

 

 

ただし、主語の『私』は付け加えないこと。

 

 

さらに、マッサージの感触をメロディにしてみましょう。『ツルルン』『ビヨーン』などの擬音や、よりエレガントさを求めるのならばハープやピアノの音色にしてみてください。

 

 

気分が『うきうき』してきたら、その気分もピンクなどの色に変えてみましょう。

 

 

 

この過程を丁寧に行ってください。

 

 

目的は変性意識の生成です。

 

 

変性意識とは心が書き換わりやすい状態のことで、この状態にもっていくことを『Rゆらぎ』といいます。

 

 

Rとは現実感を意味して、Rをゆらがせれば、ゆらがすほどあなたの現実感がゆらいで、心が書き換わりやすくなるのです。

 

心が書き換わりやすいとは、以後の過程でおこなうビジュアライゼーションというイメージによる書き込みの効果が高まりやすいということです。

 

 

フェイスマッサージを丁寧にしましょう!

 

 

続く

 

 

 

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