不思議な現象

不思議な現象

2018-04-13

先日、私の地元の友人から某博士の『超瞑想法』という本の写真が送られてきました。

 

彼女は先日、非言語のクラスに参加してくれて、気の世界を体感しました。

 

気の世界を体感した後に、何やら不思議な感覚が開いてしまったようです。

 

 

※実物の写真です

 

 

 

 

さて、その不思議な感覚のせいなのか、本屋に行ったらなぜか冒頭の本が目に飛び込んできて、気になったそうです。

 

『でも、それってたまたま私のクラスに参加して、某博士に対する認識の重要性が高まった、だから目に入っただけでしょう? 』

 

『スコとまとが外れて、著者の名前と本のタイトルが、目に飛び込んできたんでしょう?』 と、あなたは思うかもしれません。

 

 

 

 

 

 

しかし、友人は本の中身を詳しくチェックせずに買ったハズです。

 

というよりも、その友人の知識では立ち読みした程度では、おそらく認識できない情報が含まれています。

 

 

 

 

 

そして、立ち読みした程度では、認識できない情報こそが、まさに友人が知りたかった情報だったのです。

 

家に帰って、読み返した時に気が付いたようです。

 

『これって私が知りたかった事だ!』それが友人の素直な反応のようでした。

 

 

 

 

 

 

では、なぜその情報に気が付けたのか?

 

それは、おそらく(無意識)が先に答えを知っていたからでしょう。ここに答えがあると。

 

『えっ、そんな馬鹿な!』と、あなたは思われるかもしれません。

 

 

 

 

 

しかし、無意識はとっても賢いのです。

 

きっと、どこからか情報を取って来たのでしょう。

 

その鍵となりそうなのが情報空間です。

 

 

 

 

 

 

情報空間はアタマの中の世界。

 

というよりも、私たちの世界、この世は情報空間で、あの世も然りです。

 

 

 

 

 

そして、今、あなたが見ている目の前の物理的現実世界も、あなたが五感で認識している世界なので情報空間の一部です。

 

物理空間と情報空間は連続的に繋がっています。

 

情報空間には階層があって一番下が物理空間です。人体でいうと足の裏です。

 

 

 

 

 

なので、足の裏よりも上に身体があって、そのトップが脳であるように、情報空間があなたの上に大きく拡がっています。

 

足裏もトップの脳の指令で動くように、物理空間は情報空間の因果によって動きます。

 

 

 

 

ということは情報空間をアリアリと感じて、さらにその臨場感を操作できれば、物理空間にも影響を与えられそうな今日この頃です。

 

操作する方法がゴール設定です。

 

 

 

 

さて、冒頭の友人の話に戻しましょう。

 

友人はゴール設定をしたのでしょう。

 

 

 

 

ゴール設定により情報空間の地図が書き換わって、それが物理空間に反映されてきたのでしょう。

 

とくに先々週の非言語クラスに参加してから、現実が動き出したようです。

 

直感でアイデアが降ってきたり、たまたま手に取った本が当たり!で、知りたかった事が分かったり、一見奇跡のような出来事が立て続けに起こっているようです。

 

 

 

 

 

コーチングを実践していると、このような摩訶不思議な現象が起こって面白い限りです。

 

 

参考記事

偶然か必然か 情報空間のポテンシャルエネルギー

https://goo.gl/94e6Br

 

 

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