変わろうと決めたのに、同じことの繰り返しだと落ち込んでいる人へ

変わろうと決めたのに、同じことの繰り返しだと落ち込んでいる人へ

同じことの繰り返し?
コーチングを受けて、ゴールに向かって行動をしていけば環境が変わります。

そして、その環境から次のステップに飛ぼうとする場合に、以前と同じような状況に出くわすかもしれません。

一見過去へ揺り戻されたのかと思います。人によっては「何やっているんだろう」とエフィカシーを下げるたり、自信をなくしたりしてしまうかもしれません。

しかし、実はそうではありまえん。その時の私たちは、前に比べて何倍も成長しています。自信も高まっています。

らせん階段理論
らせん階段に例えることが出来ます。

つまり、一見同じような状況に見えても、間違いなく次元は上昇しています。抽象度が高くなっていると表現しても良いかもしれません。

当時とは、似て非なる世界にいるのです。

意外とこのことがスコトマ(盲点)に隠れています。エフィカシーを下げたり、落ち込んだりする必要はありません。

確実に、私は成長している「そんな自分は凄いと肯定すればいいのです」肯定するとは、否定しなくていいということです。ありのままに肯定すればいいのです。

そこに他人の評価は一切関係ありません。

仮に、同じことの繰り返しだとケチをつけてくる人がいたら、その人の意見に同意をする必要はありません。

その人は、私たちの専門家ではないのでキットことの本質が見えていないのでしょう。

また、同じ過去は二度とやって来ません。やってくるのは未来だけです。その未来に向けて今も階段を一歩ずつ上っています。

同じ過去を繰り返すという人たちの言うことに、耳を傾ける必要はありません。

そこで出会う人も、実はゴールに向かう過程で必要があるからこそ目の前にいるのです。

超情報場仮説(ちょっとだけ)
ちょっと難しい話をします。興味のある方だけ読んでください。

普段私たちが臨場感を感じている物理世界は、さらに上の次元にある情報空間の写像だと考えています。物理空間と情報空間は連続して繋がっています。

情報空間で縁起(関係性)が繋がると、物理空間に落ちてきます。これはタイムラグがある場合もあります。

私たち一人ひとり情報場をもっています。どうやってアクセスのかは固い守秘義務があるので秘密です。

ガンダムにも情報場があります。あるからこそ、物理世界でガンダムが放映されました。

情報空間にあるのは情報場と言います。

私の例だと、先日のJazz ピアニスト山中千尋さんとの出会いは、私がJazz Piano情報場にアクセスして、その中の山中千尋情報場と縁起が繋がりました。

よって、車の運転中に山中さんのことを知り、CDを買いあさり、ついにはわざわざ島根から福井にまで会いに言ったという訳です。

意識で判断したように見えて、実は無意識が一連の処理を行ったのです。

またお声掛けを頂いて東京や大阪でセミナーを行なうのも、その方々と情報空間で縁起が繋がったからです。それで、物理に落ちてきた(ケータイに連絡)が入ってくるのです。

これだけ書くとオカルトに思えますが、本当のところは、無意識のうちに連絡が来るようブログでの情報発信や、コーチが集まる某所で何げなく下話をしています。

無意識の処理なので本人としては気づいていません。

脳は手抜き器官なので、大事なところしか覚えていないのです。

まとめ
ゴールに向かう過程で、同じことの繰り返しのように見えても、実は同じではない。私たちは間違いなく成長している。

ケチをつける人がいても、聞く耳を持つ必要はない。今同じようなことを繰り返しているように見えても、それが必要なことだからである。

物理空間は情報空間の写像である。ゴールに向かって、進んでいけば情報空間の縁起が書き換わり、やがてタイムラグをおいて物理世界に落ちてくる。

安心してリラックスして、自分のペースでゴールを目指そう。

必要な変革はすでに起こっているのです。

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