コーチに過去は関係ないと言いますが、改めて振り返ってみると自分の激変に驚きです。
この1年で私を取り巻く世界が変わりました。
もちろん、苫米地式認定コーチ養成講座に参加したこと、実際にコーチが付いたことは大きいです。他のコーチと同じように私の場合も激変であります。
まず、そもそも私はあまり表に出るような人間ではありませんでした。
またブログで記事を書いて情報発信をするのはもちろん、動画を撮るなんてもってのほかでした。私でない誰か他人がすることでした。
情報を受け取る側から、発信する側へセルフイメージが変わりました。
またコーチングも東京や大阪で学びに行くのではなく、そこで教える立場になれました。
縁起も物凄く変わりました。前回コレクティブエフィカシーさんのラジオに出演させて頂いた時に、パーソナリティの方から「斎藤さんはどう変わりましたか」という質問されました。
「今、この寝台列車の中から番組の中継に出演していること自体当時からしたら考えられない」と答えました。
その日は帰りの寝台列車の中から、なんと他の番組も含めて２本連続で番組に出演させて頂きました。自分で動画を見ると照れというか恥ずかしい気持ちもありますが、よく笑っていました。おまけにあの超大物の物マネをするというエフィカシーの高さ（笑）。本当に変わったな～と実感しました。
またコーチングに関しても、パーソナルセッションだけではなく、コーチングを活かしたいろいろなプロジェクトからお声を掛けて頂いております。
苫米地式のコーチは、認定コーチだけでも２００人くらいいるのに、それでも東京や大阪のコーチではなく、島根県という４７番目に有名な県在住の私にお声掛けをして頂き大変ありがたく思います。
なんか斎藤さんの激変ぶりがザ苫米地式を体現しているようですと言ってもらえます。
どちらかというと田舎の落ちこぼれだった私が、地元はもちろん東京や大阪で活動して行くのはとくに、地方でコーチになりたいという方の励みになると思います。
私自身も隣県で活躍している先輩コーチ達の活動を観て、認定コーチ養成講座を受けようと決めました。
当時のゴール設定ありきです。
ゴール設定（情報）が物理（現実）を書き換えたのです。
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