今回はマインドの使い方とは別の技術を伝授します。
さて、あなたは気の進まない合コンや飲み会に参加してしまった経験はありませんか。
そんなことはない。『私は常にwant toで生きています』というのであれば、愚問かもしれません。
しかし、もしかしたら若干have toを感じながら、付き合いで、そのような場面に遭遇せざるを得なかったケースがありませんか。
帰ろうにも、ちょっと難しいかなという雰囲気の時。
時代は草食系男子が、多くなったと言いますが、お持ち帰りを企んだ。ハンターのような男性も稀に潜んでいます。
良識や爽やかさというベールの裏に、牙をむいた狼が。
もしかしたら、ワザと捕まりに行く猛者もいるかもしれませんが・・・。
では、あなたが酔わずに防御を固める方法を伝授します。
まずは、相手にアルコールの高いお酒を進めます。
一般的には、ビールや酎ハイ、日本酒、ウイスキーのオンザ、ロックといった具体に、アルコール度の低い方から高い順番に飲んでいくことでしょう。
その流れを逆にします。
相手に、高いアルコールから低い方へ進めていくのです。
例えば、最初にウイスキーやブランデーを飲むと、次第に舌の感覚が麻痺していきます。その後ワインやビールを飲んでもいくらでも体内に入ってきます。
ビールは水の感覚です。
かつて、ある女神が『ハイネケンは水』という名言を残されましたが、その通りになります。
普段の2~3倍の量のアルコールが入ってきますので相手は酔い潰れやすくなっています。
一方で、あなたは、ビール、カクテル、酎ハイをオーダーして決して理性を失わないようにしましょう。
ビールの代わりに、ノンアルコールビール、ウイスキーの代わりに、ウーロン茶を頼んでおくと良いでしょう。
相手は酔っている。一方のあなたは理性がある状態。
場の支配権はあなたが握ります。
トイレに行くふりをしたり、話の合う人を見つけたりして、時間を潰しましょう。
そして、一次会でお開きになったところで、そそくさと帰ってしまうのです。
『未来に船出!ナイトクルーズ&グループコーチング in 神戸』
※良い席が確保できたので、グループコーチングにアップデートしました。
日時:平成29年9月16日(土) 18:30-21:00
※18:30現地集合
場所:神戸市内某所 お申し込みをされた方に個別にご連絡差し上げます。
定員:限定2名
参加コーチ:石元めぐみ 斎藤貴志 ※ともに苫米地式認定
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