形成は不利なれど
辛い状況にある。
苦しい状況にある。
この辛さから抜け出したい。
人生を変えたい。
ここでハードルとなるのが世間のしがらみです。
いい年なんだから。
我慢をしなさい。
いろいろと、世間のルールを押し付けられます。
皆がそうしている。
また過去から続くものだから従え。
誰からも相手にされなくなると脅されます。
そのように圧力を掛けられます。
しかし、皆さんには程度のことでヘコタレテほしくはないです。
残置諜者
残置諜者として生き抜いてもらいたい。
残置諜者とは太平洋戦争の時に、特殊な任務を与えられた人です。特殊かつ高度な訓練を受けました。
戦争で日本が劣勢となると、多くの将兵が玉砕していきました。ココでは深く論じませんが、劣勢なれば玉砕、または自決をするのが当たり前という風潮があったのだと思います。また、捕虜となるとは恥として受け入れられませんでした。
イヤイヤながらこの風潮に従った方も多いかと思います。
一方で、残置諜者は決して玉砕することを許されませんでした。たとえ捕虜になっても、生き残り敵を後方からかく乱することが任務でした。
残置諜者として、戦後何十年もたってフィリピンのルバング島で発見された小野田寛治郎氏。島根県繋がりで言うと、戦後の中国に特命を帯びて残り、後年スパイ容疑で何十年も拘束を余儀なくされた深谷義治氏などが有名です。
彼らを突き動かしたのは任務です。have toだったのかwant toだったのか分かりませんが、have toだけではここまでは精神が持たないかと思います。
話は変わりますが、皆さんも多かれ少なかれ同じような状況にある方もいるのではないでしょうか。
本当は抜け出したい状況があるけど、周りから何かを言われるのが怖い。
今まで築いてきた信用を失うかもしれない。
周囲がそうしなさいという方向にイヤイヤながら従うほかない。
現代の秘密戦士へ告ぐ
そんな中でも、ゴールを見つけた。または見つけたいという方は、残置諜者の如くゴールという任務を完遂するために、周囲からの圧力と戦い抜いてもらいたいと思います。
とくに、年齢至上主義の日本では、ある程度の年齢を過ぎてゴールを見つけて追い求めようとすれば、圧力との対峙は不可避です。
しかし、このコーチング理論を実践している方は、現代の日本社会においては間違いなく特殊な訓練を受けた側の人間です。
また、ゴールを公言しないゆえに、ある意味現代の秘密戦士なのです。
時には馬鹿にされるかもしれない。またはドリームキラーに出くわすかもしれない。
はたまた困難に遭遇するかもしれません。
そんな状況においても、ゴールを達成されんことを祈ります。
皆さんならゴールを達成できます。
まとめ
・いろいろと世間の常識を押し付けられる
・圧力に晒される
・とくにある程度の年齢を過ぎると、この傾向が高くなる
・しかし、コーチング理論を学んだものは残置諜者としてゴール達成のために戦い抜いてもらいたい
・皆さんならできます
お茶会のお知らせ~そうだ京都へ行こう
3月19日(土) 13:30~15:00
京都市内 場所は申し込みをされた方に個別にお教えします。
料金
一般 3,500(税込)
メールレター会員 3,000(税込)
※お飲物代は各自でのご負担となります。ご了承くださいませ。
定員2名
大変密度の高い時間と空間になるゆえに、お二人様を限度とさせて頂きます。
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