未来から広がるオーロラに包まれた僕たち Respect for  Marbo Tokyo Balearic.

未来から広がるオーロラに包まれた僕たち Respect for Marbo Tokyo Balearic.

2016-01-30

西空の陽が海に沈むとき、その曲を初めて聞いた。

気が付いたら僕たちは色とりどりのオーロラ(極光)に包まれ、ただ見とれていた。

全く知らない新しい世界にワープしていた。

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知っている言葉のニュアンスで表すとMirage(蜃気楼)。

 

だけど、その蜃気楼の先には何かがある。

聴いていくうちに、それが何か分かってくるハズだ。

未来に間違いなく何かがあるように。

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曲名はThe End of Capitalism 資本主義の崩壊。タイトルからしてぶっ飛んでいる。

 

作曲は Marbo Tokyo Balearic。

世界的に有名なDJ。ファッションのデザインもこなすし、カメラの腕も超一流、実は日本では有数のインテリジェンスオフィサーでもある。料理の腕前もすこぶる高く、お汁粉作りが上手い。

 

 

この曲は私のコーチングの兄弟子である幌村菜生さんの紹介で知った。

共感覚の話をしていたら、「この曲を聴いたら凄い世界が見えるよ」と。

その時感じたのが上の感覚だ。

菜生さんに「ヤバいでしょ」と尋ねられて時に、即座に「 ヤバいどころの話ではないです」と即答したのを覚えている。

 

曲が進むにつれて何かが終わり、新しい何かが始まる。そんな感覚に包まれた。

 

だけど、本当は何も始まっていないし、終わってもいない。最初から在るかもしれないし、無いのかもしれない。

それゆえのMirage(蜃気楼)だ。

いや空かもしれない。

 

 

僕の既存のフレームでは、捉えることが出来なかった。なので、タイトル風の表現で表すと、The collapse of my gestalt(僕のゲシュタルト崩壊)。

 

The end of capitalism  2016年 新しい変革を望む人に一番おすすめの曲だ。

※曲自体は、以前からある

 

この曲に隠された非言語の意味をdecipher(解読)してもらいたい。

 

気が付いた時、きっと僕たちは、もうこの延長線上にいない。

It must be out of status quo.

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Tokyo Balearic iTunes podcast
The End of Capitalismは1曲目です。おススメです!

https://goo.gl/JtQRyF