先日、女神の話を書きました。
女神Cとの雑談から生まれた記事ですが、なぜか予想に反して反響が大きく驚いています。
人類が普遍的にもつ『女神信仰』の表れでしょうか(笑)
それに関連して、今回は『あの女』について書きます。
『あの女』について公にするのは、おそらく初めてです。
あの女と書くと失礼のようですが、敬意を込めての『あの女』です。
『あの女』とは元米国国務長官(US Secretary of State)のコンドリーザ・ライス女史(
Condoleezza Rice以後、コンディと表記)です。
Wikipediaより拝借
出会いは今から約9年前、病に倒れ会社を休職していた私が本屋をぶらついて出会った彼女、正確には彼女の伝記でした。
『プライドと情熱―ライス国務長官物語』 角川学芸出版
その目力に惹かれて、まるで男性がグラビア写真集を買うかのように、レジでお金を払っていました。目があった瞬間に落ちました。非言語の力です。
この時は相当(気)が弱まっていたので、彼女の強い(気)に惹かれたのでしょう。
情報空間にあるコンディ情報場から○○を思いっきり蹴り上げられました(笑) 余談ですが、女神Bに聞いたところ高知の女性はこれを八個転がすらしいです。
さて、コンディについて書くと一冊本が完成してしまうので、ココでは簡単に纏めます。
数か国語を自在に操り、ピアノの腕前もプロ並み。時の米政権に欠かせない聡明で知的なフォーブスが選ぶ2005年度 『世界最強の女』
もう一度繰り返します、2005年度 『世界最強の女』。
しかし、本当はこのような際立った経歴やイメージよりも、この彼女の『強さ』の陰にある『温かみ』に惹かれたと考えます。
言い忘れましたが、コンドリーザという名前はイタリア語の音楽用語「コン・ドルチェッツア con dolcezza」(甘美に柔らかく演奏する)に由来しています。かわいいです。
本の帯カバーには、安藤優子キャスターによる以下のような推薦の言葉が載っていました。
「首脳会談の席上で自らコーヒーサービスしてまわる女性、それがコンディの真の姿だ。世界最強にして、あまりに聡明で美しい彼女の“できるまで”がこの本につまっている」 安藤優子
世界最強の女の『女子力』を前に、女性が苦手な男性の多くが、2次元の彼女に恋をしてしまうのと同じように、私はコンディに恋をしました(笑)
(別の角度から検証すれば、本を読んだり、DVDを観たりするうちに私の内部表現にコンディ情報が書き込まれて、ホメオスタシスフィードバックが働いたとも解釈できる。これが私の利益にならない第三者から仕掛けられたとすれば洗脳である)
その影響力は凄まじく、上記の原書を買ったり、その本のオーディオブックを取り寄せたり、DVDを買ったり、CNNと契約したりとかなりハマっていました。
DVDはアメリカのコードだったので、リージョンフリーのプレーヤーを買ったのも思い出しました。
この記事を書きながら、我ながら『尽くす男』だったなと振り返ります(笑)
おかげさまで英語上手くなりました。
バーチャルですが、付き会う人が外国人であれば、外国語が上手くなる仮説を検証した結果となりました。
政治のニュースを見ても、彼女のことばかり目につくようになりました。どうやらこの現象を『ロックオン』と呼ぶらしいです。
コンディは前々から国務長官として度々、テレビに映っていたハズですが、彼女ばかりに目が釘付けとなりました。
ある時なんてTwiterに、日本語で彼女のアカウントに『コンディがコンディ』と冗談でつぶやいて、しばらくしたら本人からフォローされたり(笑) この時にコンディがフォローしている日本人は他にいなかったと記憶します。
私もこの時ばかりは、彼女にとっての日本側の要人だったことでしょう(笑)
最後になりますが、この経験や先の女神の記事を書きながら、男性は本能的に女神に蹴られたいという遺伝子情報があるのではないかと考えます。
非モテに苦しむ男子こそ、コンディのライバルであるヒ〇リーさん、メル〇ルさんとか、吉〇沙〇里さんと付き会って見てはいかがでしょうか。
大丈夫です!私たちには『エア恋愛』という奥義があります。これは女神Aから教わりました。
専門的には情報空間の因果を操る技なので、物理空間に落ちてくるかもしれませんよ。
例えば、『ヒ〇リー、ク〇ン〇ン氏と離婚、、略奪愛を奪ったのはなんと日本人男性!』という見出しの記事をイメージしてみてはいかがでしょか(笑)?
エアの世界で、SPやパパラッチもまかなければなりません(笑)
※このあたりの女性とエア恋愛が楽しめれば、物理次元の女性なんて余裕だよね(笑)
てかあんまり書くと、エシュロンに探知されるかもしれないのでこの辺で止めておきます。