抗うつ薬の秘密を暴く 体験した副作用について書きます 

抗うつ薬の秘密を暴く 体験した副作用について書きます 

2016-01-23

うつの薬
うつの薬についての経験をお話ししたいと思います。

うつに陥った人は、大抵薬を処方されると思います。いわゆる抗うつ薬です。

選択的セロトニン再取り込阻害薬(SSRI)と言われる薬です。

パキシルという薬が処方されました。

この薬が市場に出回ることは当時としては、画期的な出来事だったらしいです。

確かに、一定の効果はありました。しかし、あの感覚はどう表現していいのか分かりませんが、本当のエネルギーではない感じでした。

強烈な副作用
それよりも、副作用の方が強烈でした。

まず喉が渇きます。水を飲んでなければ落ち着きませんでした。

また、めまいも強烈でした。頭の回転もすこぶる遅くなりました。

だけどその中で一番よくなかったのがイライラです。さすがに、これには参りました。何もしていなくてもイライラするのです。

あと、ちょっとしたことでもキレる。自分でもよく分からないけどキレます。

こんなにも自分の心には闇があったのかと思いましたが、良く考えたら薬の副作用だと思います。

これで人間関係にヒビが入ったこともありました。

キレたくない、だけどイライラする。しかし薬をやめたら頭が痛くなっておかしくなる。最悪なループです。

一番最悪な例は、衝動的な自殺、もしくは他者への攻撃です。

極端に下がった自己評価が自分を攻撃する感情を生み出し、それが他者に投影されると他人を傷つける行動に出るのだと思います。

今でも一番覚えている事件があります。

薬漬けで、イライラも募っていた時の話です。かなり昔の話です。

止まらない怒りの衝動
深夜に車の運転をしており信号が赤だったので当然停まりました。

発信しようとしたら後ろの車からクラクションを鳴らされました。

この時の詳細は語れませんが今思えばとても恐ろしい怒りが生れました。

良く覚えてないくらい最高にイライラしました。

さすがに、この時にこのままでは人生がマズイ崩壊すると思いました。

もう、薬は止めようとゴール設定をしました。

続きは長くなりそうなのでまた書きます。

まとめ
抗うつ薬は副作用が強い
とくにイライラや怒りを誘発する

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