昨日の午前中、下北沢をぶらついていました。
下北沢に美味しいコーヒー屋さんがあると、紹介を受けまして京王線を途中下車して立ち寄ってみました。
しかし、地図で探すも該当店は見つからず。仕方なく、駅に向かって彷徨っていました。
道中オーガニック商品を扱うお店の前で立ち止まりました。そこに売っている生姜のシロップが気になったからです。
その時に、お店の人と目が合って、店内に誘導されてしまいました(笑)
しかし、結果それが良かった。
そこにはリンゴが売っていまいた。
そのリンゴは、通称奇跡のリンゴとして有名らしいです。
私も噂では聴いたことのある代物です。
もしかして『あの、栽培した人がUFOにアブダクションされたという方のリンゴですか?』と聞き返しました。
『そうです』と返されました。
気になる点はUFOです。
出身大学のオカルト研究会に属していた私としては、UFOにアブダクションされた人のリンゴを買わないわけにはいきません(笑)
普通は、製法や味が気になる所だろうですが、私としてはUFOの一点につきます(笑)。
店員さんが『お客さんは運がいい』『普通では絶対に手に入らない』と力説していました。
マーケティング的に『またまた。煽ってからに』と出雲弁でセルフトークが回りましたが、店員さんがえらい本気なので勢に負けて買いました。
非言語でこの情報に嘘はないと判断しました。
どうやら、本当に市場にはほとんど流通していないらしく、一般人ではなかなか入手困難のようです。
真相を確かめるべく、午後に、農業に造詣の深い井原コーチに確認したら、事実のようであり、とても羨ましがられました。記念に一個プレゼントしたらとても喜んでもらえました。
キットいきなり奇跡のリンゴが目の前に表れて、奇跡を感じたのてくれたと思います。
奇跡のリンゴが、あり得ないような感覚で手に入ってしまいました。
『持ってるな自分』と感じました。
PS 下北沢は、若々しいエネルギーに見舞われたエキサイティングな待ちでした。次回の生々しい写真撮影会はココにしたいと思います(笑)