昨日はパートナーをゲットする方法について書きました。
臨場感空間の共有まで書きました。
臨場感を共有することで信頼感が生まれると書きました。
信頼感が生まれれば、あなたは特別な人です。
今日はここからの話です。
臨場感の共有→臨場感空間のリードです。
人間は社会的動物で群れで動き、必ず誰かリードする人が現れます。
空間をリードする人に対して、周囲の人は本能的に従ってしまいます。
この従ってしまう心理が変形して恋愛感情に至ります。
その背後には種の保存があることでしょう。
これに絡めて、若い女性の恋愛はほぼ間違いなく、自分に対する支配者への感情を投影しています。
支配者、それは大概は父親です。
最初に好きになる相手はどこかお父さんに似ているハズです。
でも、お父さんは大好きな存在であると同時に、大嫌いな存在でもあります。
いつか大嫌いな感じが爆発して喧嘩になり分かれます。
そして、次に付き合う人はどこか元彼に似た人です。
もし別れたら、次に付き合う人はまた元彼を引きずった人です。
やがて結婚する頃にはお父さんの面影から外れた人に落ち着きます。
話をもとに戻します。
あなたが彼のハートを鷲掴みしたかったら、彼と共有する臨場感空間のリードが必要です。
いや、リードだなんて、『私は女の子だから彼にリードされたい』と思うかもしれませんが、遅かれ早かれあなたが彼を尻に敷くことになるでしょうから、そこはそれでいいことにしましょう(笑)
もしくはあなたが陰で操って、彼をリードさせる(笑)
繰り返しますが、恋が成就した場合には、どうせあなたがリードすることになるのでこの提案を受け入れましょう(笑)
では、どうやってリードするのでしょうか?
ステップ1
それは臨場感を共有したうえで、あなたは嬉しい、楽しい、気持ちいなどの過去の自分が嬉しかった体験を思い出して強化して纏うことです。
体感を一割、一割ずつ強めてさらに強化していくことです。
このポジティブな体感を強烈に纏ったまま、たまに目を合わせます。
ステップ2
彼になりきる。
どういうことか?
彼の目線から見えている対象、もしくは聞こえている音などをあなたが言語化してあげること。
例えば、喫茶店で話をしている時に、『コーヒーの器が綺麗だねとか、今日は人が多いねなど』、彼が無意識下で感じていることに違いないことを、あなたが言語化します。
音であれば、『今日の曲はモーツァルトだねとか、ピアノの音が美しいね』などです。
彼が無意識下で感じていることを、あなたが言語化します。
ステップ3
同調が深まってきたところで、彼とラブラブになっている姿をありありとイメージする。
そのイメージを保ちながら、彼と話をする。
以上、このステップを意中の彼と一緒にいる時に繰り返すことで、彼の無意識下にあなたの存在がかけがえのないものとして書き込まれます。
ただ、いづれもこれは小手先のテクニックです。
・本当に大切なのは彼を思う心
・相手をハッピーにする心です
これに尽きる今日この頃です。
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