嬉しい報告を頂いた

嬉しい瞬間
コーチをしていて嬉しい瞬間がある。それはクライアントからの変化を聞いた時だ。

この変化はセッションが終わってすぐに体感する人もいれば、しばらく経ってから体感する人もいる。

変革のペースはまさに人それぞれだ。

先日、数か月前に県外でのお茶会にご参加頂いた方から、お礼のお手紙を頂いた。

詳しいことは書けないが、大きな悩みを抱えていた方だ。

今回頂いた手書きの文面からは、間違いなく未来が見て取れる。過去の話ではなくて、未来のことが書いてある。これは決定的に大きな変革だ。

ちなみに、私はああしなさい、こうしなさいとは指示をしていない。

コーチは答えを教えない。

ご自身が、この状況を抜け出すと決めて、自分で方法を試行錯誤しながら前に進まれたことが見て取れる。

周囲にも大きな変化があり、その嬉しさが伝わってきた。

私も役立てたことが素直に嬉しい。

かつて本当に苦しそうにしていた人が、希望を見い出せるようになった時の喜びは何ごとにも代えがたい。

機能（役割）を果たせて本当に良かった。

正直、このような満足感は他では体感することが出来なかった。

改めて、コーチって素晴らしい機能だと思った。この時は自分でもエフィカシーが上がるのを体感した。

Thank you Mr.Tice and Dr.T
故ルータイス氏は、本当に凄いツールをつくってくれた、苫米地博士も磨きをかけてくれてありがとうございますというセルフトークも生まれてきた。

ちなみに、今では不定期で開催しているお茶会は、参加した方ならピンとくるものがあると思いますが全力投球です。

来てくれた方のエフィカシーを高めるように働きかけたり、自分自身でマインドを操れたりする働きかけを、言語、非言語でバンバン仕掛けています。

その方からも、コーチングセッションと同じような感覚ですと感想を頂きました（その方は、他のコーチのセッション体験がある）。

私の答えは、そりゃそうだよということです。

最初から、エネルギー量はパーソナルセッションと同じだからです。ただ、セッションとはどうしても方法が異ならざるを得ないです。

まあ、うちの屋号は、Mind Resque Coachingだから。

「マインドを救助する」だから、それくらい当然だよねというスタンスです。

これからも機能を果たしていきたいと思います。

まとめ
コーチって良い機能(役割）だ

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