マインドの変化を感じた旅

東京出張から帰ってきました。

 

私自身、今回の出張からは大きなマインドの変化を感じました。

 

コーチになってから東京へ行く機会はそれこそ何回もありましたが、今回は今までと実感が全然違いました。

 

例えば、以前はコーチングを教えてもらう側でしたが、今回はコーチ達にコーチングを教える側として東京へ行ってきました。

 

『憧れのコーチ』と同じ舞台に登壇でき感慨深かったです。

 

他にも、お土産も今までは既製品を買う側でしたが、今回は自作しました。消費者から生産者へのシフトです。味についても売っても大丈夫なレベルだと、スイーツにうるさい方々よりお墨付きを頂きました。

 

このような形で受け取る側から与える側へとマインドが変化していました。

 

 

さて、今回面白かった展開は、夜中に新宿のパークハイアット52Fにあるバーに行ってみたことです。

 

コーチ仲間に誘われて面白そうと感じたので行ってみました。

 

現場に到着したのは22:20を過ぎていました。しかし、その日は土曜日ということもあり終電の時間がいつもより早い。

 

23:00には撤収の要ありでした。

 

実際に席に着けたのは10分、そのうちカクテルを飲めたのは3分しかありませんでした。

 

さすが超高級ホテルということもあり、それなりの費用を要しました。

 

以前であれば、長短時間しか滞在できないのに、なんともったいないとクリエイティブに行かない理由を考えていたことでしょう。

 

しかし今回はそこに行くのが普通と感じており、勝手に向かっていました。これがホメオスタシスの力です。

 

楽しい経験であったと、この経験をいつまでも覚えているでしょう。そして、思い出す度に、思い出し笑いをしてしまうことでしょう。

また、この時の楽しい情動はセルフトークやビジュアライゼーションとして再利用できます。

 

他にも、いろいろと書き足りないくらいの変化を感じました。これはまた別の媒体で書いていこうと思います。

 

全てはマインドからを実感した東京出張でした。