今回の記事はバルセロナでのトラブル編です。
イビサ島に旅立つにあたり、朝早い便を２か月半以上前から予約していました。
現地時間0950のフライト便に間に合わせるために、早起きをして0830には空港に着きました。
それから荷物を預け入れるために、長いカウンターで行列を待ち、やっと私たちの番が来たと思った矢先に、
『あなたたちの便は既に離陸済みです』と告げられました。
確かに、Eチケットには0950と書いてあります。だけど、0850には離陸済みであると告げられました。
海外ではこういったケースは稀にあるらしいです。スコトマが外れました。
航空会社はその旨をEメールで送ったと言っていましたが、実際のところそんな情報は受け取っていません。
『私たちはそんな情報は聞いていません。御社の責任です。今すぐに他の便で行けるように手配をしてください』
と担当者相手に強気な交渉するも、相手は『送った』の一点張り。
証拠にスマートフォンの画面を見せるも、『会社は送っている、私の責任ではない』と担当者から返されました。
日本人であれば、会社のトラブルであれば、その場で最善策を取ってくれますが、スペインではそんなことはありませんでした（笑）
海外では『すいません』といった方が負けのようです。
『何とかしてしてください。本日中にイビサに行かなけばならないのです。』と泣き落とし作戦も通用しませんでした。
だからと言って、こちらもそう簡単に引き下がるわけには行きません。
なぜか、この時は天から怒気を含んだ、言いようのないプレッシャーを感じたからです（笑）
前も後ろも詰まったら、いっそ前に進むしかありません。人生も同じです。
前に突撃するのか、それとも引いて督戦隊に始末されるか。
ウソです。
要人警護は大切な任務。
綺麗なお姉さん達を無事にイビサに連れて行きたい、頑張りたいwant toの力です。
ついでに返事は全部 『Yes,ma’am.』
でも、やしかしは無粋です（笑）
※こんだけ並んだ果てが・・・。
また日本の常識は世界の非常識であることを身をもって学びました。
こう言った体験は、実際に経験してみないと分かりません。
外国に対しては情報誌などでいろいろと情報を仕入れてきましたが、実際に五感での経験に優るものはありません。
コーチングも理論のお勉強だけではなく、実際にセッションをしてみないと分からないことが沢山あります。
はてさて、交渉しても埒が明かないのでどうしたら良いかを聞いたら？
レスキュー費用 『１０９．００ユーロを払えば、午後４時３０分の便に乗せてやる』と冷酷に告げられました。
まるでボッタ〇リじゃないかと感じましたが、安かろう悪かろうのLCCであればそれが当たり前のようです。
ある意味 海外に行けば日本のサービスが過剰なわけです。これも日本にたら絶対に気が付かないスコトマです。
しばらくした後、天から『もういいわ、許してあげて』とお告げが降って来たような気がしたので、１０９．００ユーロ払ってイビサ島行きの切符を手にすることができました。
『愛され女子のためのはじめての縁結びコーチング入門♡ in 出雲』
日時 平成28年9月17(土) 18（日）
17日 20：00松江駅集合 一緒に夕食（費用は込み）
18日 10:00-11:30 ( コーチ2名からセッション 30分＋30分)
メールレター 無料
１・『どん底の人生から立ち上がるコーチング』 無料
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２・『人生を変えるシンプルな法則 最強のセルフイメージ構築法』 無料
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３・『思いどおりに人生と周囲を操る 禁断の抽象度活用術！』 無料
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４・『セルフコーチングの効きをさらに加速させる 《ユニットZEROからの覚醒！》』 無料
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1.ビジュアライゼーション2.0
ビジュアライゼーションが苦手な方向けのプログラムです。
かなりヤバい技術です。
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