ゴール設定やよい言葉を使っていくうえでのオキテ

ゴール設定やよい言葉を使っていくうえでのオキテ

前回『よい言葉を使いましょう』と書きました。

 

とはいえ、これをしていくには大切なオキテがあります。

 

それは『自分がそうしたい』と思うことです。コーチングではwant toといいます。

 

よくコーチングの情報発信では、ゴール設定をしましょう!セルフトークをコントローしましょう!アファメーションをしましょう!と言われています。

 

もちろん、それは大切なことですが、しかし何よりも、あなたが本当にそうしたい(want to)と思うことが非常に重要なのです。

 

なので、無理やりゴールを設定してはいけません。無理やりよい言葉を使ってもいけません。

 

無理やりしなければならないという基準でゴール設定をしたり、アファメーションをしたりすると、その効果は逆向きに働きます。

 

これではコーチングが、自己評価をさげてしまうことに繋がってしまいます。

 

 

 

コーチングを学び始めの人は、意外とこのことがスコトーマに隠れてしまっている場合が多いです。

 

スコトーマとは、心理的な盲点のことです。簡単にいえば、『そこまでは気がつかなかった』ということです。

 

あなたが心から望むゴールを設定していきましょう!