昨日、セルフコーチング講座を行ないました。
セルフトークのコントロールは、(ワーズ、ピクチャー、エモーション)が大切です。
たまに単に独り言を操ればいいと勘違いされていますが、言葉のみならず映像、そして情動をゴール仕様で操っていく必要があります。
昨日の講座はピクチャー、エモーションに重点を置きました。
イメージや体感を操って、自分自身の自己イメージを変える。
ゴール世界との縁起を結実させます。
内容は、先日完成した新技術を簡素化バージョンを試しました。
①深い変性意識
頭がムズムズします。ある方はこの段階で世界がスパークしたようです。
②体感を引っ張り出すワークと未来記憶の合成
未来記憶は鮮明さが必要です。人によってはお金の匂いがリアルに感じられたそうです。
③タイムラインとさらなる深い変性意識
この際に、世界が一瞬グニャッとします。グニャッとするくらい世界を揺らがします。
いろいろなパラレルワールドに飛んでもらいました(笑)
このタイムラインは強烈なので、私も指導が終わった後に寝込みました(笑)。
その後、かならず認知的不協和に陥ります。
かなり揺らがして、どんどん変性意識が強くなります。
④ゴールが達成した世界のイメージ(体感を伴う強烈な確信)の投げ込み
アファメーションもこのタイミングで行なうと効果は倍増するようです。
分かる人なら分かると思うのですが、これにより世界はゴールに向けてより舵を切りだします。
ゴールに向けてゲシュタルトが統合されます。
こうなればゴールに引っ張られてしまう意外ありません。
例えるなら係船策
係船策とは船が岸壁に接岸する際に使うロープです。
このロープを岸壁にあるビットに絡ませて、船の巻き上げ機(ウインドラス)で引っ張ります。
※巻き上げ機(ウインドラス) 上のビットに絡めたロープをこれで巻き上げるので、船は陸に向かわざるを得ない
こうすれば陸上に向かわざるを得ません。岸に着いてしまいます。
ゴールと結実した今(瞬)も同じです。無意識はそちらに向かわざるを得ません。
繰り返しますが、セルフトークのコントロールとは、ワーズ、ピクチャー、エモーションをゴール仕様で操っていくことです。
今(瞬)がゴールと結実すれば、世界はそれに向かうしかないのです。
『指一本で簡単、らくらくビジュアライゼーション』
ゴール世界の臨場感を高めましょうと言われても
『多くの人が難しい』と感じているビジュアラーゼーションをラクラク指一本で!
コーチの秘伝をお伝えします。ここで覚えてしまえば一生モノの映像化技術が身に付きます。
・セルフコーチングの精度が向上して、ゴール達成が一気に加速する!
・めんどくさいビジュアライゼーションが楽しく、繰り返せる
・繰り返せば、繰り返すほど自己イメージが変容して、コンフォートゾーンが変わっていき、自動操縦でゴールに向かって行かざるを得なくなる
・(自分で行なうと難しい)タイムラインセラピーによって、ゴールが次々と降ってくる