アフターコロナに実践! 言葉を変えて東京→Tokyoにワープしてみよう

アフターコロナに実践! 言葉を変えて東京→Tokyoにワープしてみよう

2021-01-04

言葉が世界をつくるというということを体感してもらうためのワークを紹介します。

 

それは日本語の代わりに、英語だけを使ってみるワークです。

 

わたしたちは普段は母国語の日本語をベースに世界(概念)を認識しています。

 

また日本語から情報を仕入れています。

 

 

 

 

がしかし、ここであえて日本語はおいて、英語だけ情報を入手してみることにトライしてみましょう。

 

考え事も英語でおこないます。

 

考え事を英語とは、セルフトークを英語に置き換えるという意味でもあります。

 

 

とはいえ、スムーズに英語が出てこないかもしれないので、意図的に、

 

I am Reiko. I’m from Shizuoka.

 

みたいに中学校で習った、もしくは高校で習った英語の知識をフル活用してみましょう。

 

大丈夫、最初はなかなかスムーズに言葉が出てこないかもしれませんが、錆びついているだけです。

 

やればやるほど思い出します。

 

 

 

 

 

さて、実施場所は東京がワークの効果を出せます。

 

コロナが収まった後に、東京で実践してみましょう。

 

ちなみに、わたしたちは普段慣れ親しんで暮らしている場所から離れると、心が書き換わりやすい状態になります。

 

 

 

ワークは東京駅からスタートです。

 

 

ホームを降りて改札を通り過ぎてから、まずはキオスクで英字新聞を買ってみましょう。

 

 

英語が読めなくてもかまいません。これはワークを実施するための儀式です。

 

そして、乗り換えの山手線について、英語で書かれた案内を探します。

 

ちなみに、あなたが乗る電車は、もうこの時点で山手線ではなく、The Yamanote Lineです。

 

 

そして、電車に乗ってしばらくすると、車内放送から

 

“This is the Yamanote Line train bound for Ueno and Ikebukuro.

The next station is Kanda.

The doors on the left side will open.

Please change here for the Chuo Line and the Ginza Subway Line.”

 

という英語のアナウンスが聞こえてきました。

 

各駅を出発するごとに、あなたはこの社内放送を集中して聴くようにします。

 

 

 

 

先ほど買った英字新聞も一面を眺めてみましょう。

 

英語だからといって、ビビる必要はありません。

 

ご安心ください。そこに掲載されているほとんどは、あなたが昨夜のニュースで知った内容です。

 

また正確な意味は、分からなくてもいいです。

 

とりあえず、記事を音読してみましょう。これは日本語の空間に引き込まれないために行います。

 

余裕があれば、ポッドキャストでNHKの英語放送も聴いてみましょう。

 

現段階では、詳しい内容は分からなくてもOK!

 

とにかく英語に触れてみること、英語空間に身を置くことが大事です。

 

 

 

 

 

電車から降りたら、英字新聞を片手に高級ホテルに入ってみてください。

 

もしかしたら、スタッフの方がGood Moring!と英語で話しかけてくるかもしれません。

 

 

すると、そこはTokyo

 

あなたは、いつの間にか東京からTokyoにワープしていたのです。

 

 

あなたが感じられるリアルが、今までとは違ったものに感じられたら、このワークは成功です。

 

 

 

 

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