どうやって抽象度を上げていけばいいの?

どうやって抽象度を上げていけばいいの?

お金を生み出す一生モノの知識・技術を取得するには抽象度を上げることが大切でした。

 

抽象度とは簡単にいえば、視点の高さのことでした。

 

 

とはいえ、どうやって抽象度を上げていけばいいのか分からない?

 

と、あなたは疑問を感じたかもしれません。

 

なので、今回は手っ取り早く抽象度を上げる方法をお伝えします。

 

 

 

抽象度の高い人と場を共有する

まず、もっとも簡単な方法が抽象度の高い人と場を共有することです。

 

抽象度の高い人と場を共有していると、自分の抽象度も勝手に上がります。

 

これが一番簡単な方法です。

 

 

とはいえ、私の周りには抽象度が高い人がいないという方も、ご安心ください。

 

そんな時は、抽象度が高い方の動画を観るようにしてください。

 

 

 

②呼吸を意識に上げる

次に、普段おこなっている呼吸を意識に上げてみましょう。

 

今、とくに呼吸が流行っていますが、これに便乗しましょう( ´艸`)

 

 

ちなみに、呼吸法は逆複式呼吸という方法がおススメです。

 

やり方は、息を吐くときに身体を緩める。

 

頭から順に下の部位に向けて、力を抜いていきます。

 

最初は頭、次は顔、その後は首みたいに。

 

なんと!これをするだけで、勝手に呼吸が逆複式呼吸に変わります。

 

また、息を吸うよりも、吐く方を長くしてみるといいです。

 

この呼吸法で抽象度は上がります。

 

 

 

 

 

③上から目線で世界を認識する

ここでいう上から目線とは他人に対して偉そうに接することではありません。

 

そうではなく、一つ上の階層(抽象度)から物事を認識することです。

 

 

今、スマホから、この記事を読んでいるのならば、スマートホンではなく通信機器として認識します。

 

目の前に車が走っていれば、車ではなくて、交通手段として認識します。

 

また車の運転手が、今までどんな人生を歩んできたのか自由に想像してみてください。

 

これも抽象度を上げる練習になります。

 

 

 

 

④仮想の商品のプロデューサーになる

 

先の項で、自分なりが認識している物と物を統合して、(架空の)新しい商品をプロデュースしてみましょう。

 

 

スマートホンと車を統合してみると、オンラインで繋がった車(綱がる車)が思いつきます。

 

 

ちなみに、今私の目の前のペンとタブレットがあります。

 

ここで思いついた商品はタッチペンです。

 

こんな感じで、今あなたが認識している物と物とを掛け合わせてみて、オリジナルの商品を自由に考えてみてください。

 

 

 

 

以上、抽象度を高めるワークを4つ紹介しました。

 

この中のどれか一つでもいいので、長く続けてみましょう。

 

長く続ければ、続けるほど抽象度が上がります。

 

 

 

抽象度が上がれば、上がるほどあなたの人生は変わります。

 

その理由は、またの機会に