コンフォートゾーンが移行
東京研修から帰ってきて体調不良と気持ち悪さが続いています。
感の良い方は察知されたと思いますが、コンフォートゾーンが移行した証拠です。
エフィカシーの高い方々に囲まれて、私のエフィカシーも一気に高まっています。
認知的不協和です。
やはり一番効くのは現場に赴いて当該人物またはモノに接触することです。
五感で仕入れる情報に勝るものはありません。
考えてみてくだい。
周囲はゴール側の人間で、話す中身が雑談のレベルからして違う。
この関係によって、現状の外側のゴールでも達成できるのが当たり前とマインド(脳と心)が変化します。
ホメオスタシス同調です。
アファメーションだけでは、何か月や何週間もかかるマインドの変化も、そんな環境に身を置けば一瞬でコンフォートゾーンが移行します。
エフィカシーも急上昇です。この言葉は、コーチングを受ける前は半信半疑でしたが間違いありません。エフィカシーは急に上がります。
「おかしい。こんなはずではない」「自分ならもっとできるはずだ、いける」
このような、セルフトークが出てきたらチャンスです。
私は何度も経験しています。
同時に、体調不良や一時の不安も感じます。
しかし、ゴールを目指して加速をすれば直に無くなります。ゴールの再設定も行います。
現場でしか得られない情報
さて、現場に赴くことの大切さを述べました。
情報分析(インテリジェンス)の世界においても、人を介して情報を収取する手段、「ヒューミント」が一番確実だと言われています。
テクノロジーの発達により電波分析、偵察衛星、インターネットの技術がいくら進歩しようとも「ヒューミント」の価値が下がることはないとこのこと。
9.11テロおよびイラク戦争は、米国の情報分析がテクノロジーに傾斜しすぎて、「ヒューミント」を軽視した。
このために、正確な情報を入手して分析できなかった。結果、両方が生じてしまったとも言われています。
言い換えれば、五感を介して入ってくる情報の臨場感に勝るものはないということです。
ヒューミントは相手国の計画および意図に関わるインテリジェンスを直接えることができる。また公刊資料ではえられない貴重な秘密情報が得られるなどの利点がある。
上田篤盛 『戦略的インテリジェンス入門』並木書房 P49.
この関係は、コーチングの世界でも同じです。
公刊資料は本やブログと置き換えてください。本やブログを読むだけでもコーチングに関して、ある程度の知識を得ることは出来ます。
しかし、セミナーに参加、コーチングセッションを受けるなどしなければ、得られない情報が言語・非言語で確実にあります。
とくに、非言語が占めるウエイトは大きいです。
この記事をお読みの方も、自分なりの情報分析(インテリジェンス)を働かせて、気になる人に会いに行ったり、場所を訪れたりすると良いでしょう。
そこでしか得られない情報があります。
某映画ではないですが「事件は現場で起きている」のです。
まとめ
・ゴールの臨場感を生成するためには現場に行ってみる
・現場で人とモノに直に接すれば、五感をつうじて莫大な情報と圧倒的な臨場感が得られる
・その後に、体調を崩したり、一時的な不安が襲ってきたりしたらラッキー
・情報分析の世界でも、現場に重いて人間の五感から得られる情報は大事とされている
・セミナーやコーチングセッションでしか得られない情報、とくに非言語情報がある
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