『洗脳カメハメ波』を撃て 第2回セルフコーチング講座 非言語特修班活動報告

『洗脳カメハメ波』を撃て 第2回セルフコーチング講座 非言語特修班活動報告

昨日はセルフコーチング非言語特修班の活動日でした。

 

非言語特殊班はセルフコーチング講座受講生の中から志願者で構成されています。

 

目的は、非言語を体感することによって、セルフコーチングの精度を上げるため。

 

コーチングは身体を伴うため体感は必須です。

 

座学で習った、ホメオスタシスが臨場感の高い方にフィードバックする。抽象度を上げるためにリラックスをするなどを実際に肌で感じてもらいます。

 

この度、塾生のリクエストがありましたので開催となりました。

 

さて、まず最初に実施したのは恒例のリラックス、脱力です。とくにビジュアライゼーションをする時に脱力は必須です。物理的抽象度よりも高い抽象度に意識が向くからこそ書き換え可能となります。

 

ということで、まずイントロダクションとして、今回も徹底的に脱力してもらいました。

 

全員、自力では立ち上がれないくらいに、強烈な変性意識状態に落とし込んでやりましたわい(笑)

 

 

ある参加者の方は『意識はあるけど、身体が動かない不思議な感じ』を体感したそうです。

 

その後、ハイパープルプル気功や站椿功で気を練ってもらいました。

ハイパープルプル気功

 

この気で気の球を作ったり、お互いの気に触れてみたりと、気が存在する臨場感空間を存分にエンジョイしてもらいました。

 

その他、大周天を応用した身体操作も体感してもらいました。

※『夢を叶える洗脳力』参照

 

そして、これからが今回のメインイベントである『洗脳カメハメ波』です。

 

せっかく気を充実させたのでこれをやらないわけにはいきません。

 

 

洗脳カメハメ波動は気を操作することによって、相手の内部表現を書き換えて、後ろに飛ばす技です。

 

これに対してセルフコーチングは自分の内部表現を書き換えて、エフィカシーを高めていきます。

 

抽象度を上げればやっている原理は同じです。

 

なので、洗脳カメハメ波が撃てれば、必然的にセルフコーチングも上手くなります。

 

詳細は、苫米地博士の『洗脳護身術』に方法が掲載されています。

『洗脳護身術―日常からの覚醒、二十一世紀のサトリ修行と自己解放』

https://goo.gl/URJCC4

 

洗脳カメハメ波を撃つ、または浴びることによって言葉を介さなくても情報が伝わるというスコトーマ外しを体感してもらうことが狙いです。

 

また情報空間の写像が物理空間であるということ実感してもらうにも良い方法です。

 

『言葉なんか覚えるんじゃなかった』と言う世界を体感してもらいました。

 

この洗脳カメハメ波は難易度の高い技とされていますが、『やってみよう』がこの講座のモットーなので。

 

結果は、受講者3人とも全員撃って、受け手を動かすことに成功しました。

 

 

中でも驚いたのが、今回初めて参加してくれた女性は、何と開始から90分でマスターしました。

 

その他の方々も非言語クラスは実質2回目ですから圧倒的に短時間でマスターしています。

なお、私はこの技術の習得に約10年を要しました。

 

しかしながら、塾生達は超加速度的に抽象度とIQが上げてもらい、本に書いてある文字でしかなかった気功と、洗脳カメハメ波の場にアクセスすることに成功したのです。

 

コツは教科書通りです。それ以外にありません。

 

なお『洗脳護身術』はオカルト本だと言う人がいますが、『そう思うのはあんたのIQが低いだけだよ』ということです。とても使える本です。但し、悪用厳禁です。

 

最後に、ある塾生は最近、仕事が多忙でアップアップ気味だったそうですが、なぜかこの講座終了後には気持ちに余裕が生まれたそうです。

 

 

次回もいろいろと挑戦してみたいと思います。

 

※なお本講座の技術はすべて公開情報をもとに、私斎藤がオリジナルで練っています。