情報空間のポテンシャルエネルギーを取り出す方法をご紹介します。
前回の『ビジュアライゼーション4.0』という技術も本質は同じです。
プルプル気功は、張永祥先生が教えている気功法であり、私も毎日実践しています。
詳細は、『夢が勝手にかなう「気功」洗脳術』や『自分のリミッターをはずす! ~完全版 変性意識入門』に方法が記載されています。
また、動画にもプルプル気功の方法が開示されています。
さて、張先生の気功技術は、道教の気功技術。
道教と言えば、星の宗教と言われ、北極星や北斗七星を崇拝するようです。
道教でキョンシーを思い出した方は、年齢がバレます(笑)
余談ですが、私の通っていた小学校ではキョンシーごっこが流行り過ぎて、禁止事項にあげられました。なつかしい思い出です。
プルプル気功を始める前に、北斗七星の方角を向いて、そこから気を取り出しているとイメージしながら、プルプルするとより効果があるそうです。いっそ、星の上に立ってもいいかもしれません。
※正確には、もっと複雑のようです。ご興味がある方は調べてみると良いでしょう。私は気功師ではないので、これ以上の公開は控えておきます。
大切なのは臨場感。
今、私たちが立っている空間は、広大な宇宙の一部です。
そこで北極星や北斗七星がある空間は、とても抽象度の高い空間であり、その最下層に私たちがいる空間、または私の身体があるとイメージします。つまり、情報空間の高い位置にある、ポテンシャルエネルギーを取り出しているという臨場感を強烈に感じて、プルプルしています。
そうすると、あくびがでます。
あくびがでるのは良い気を取り込んでいるサインのようです。悪い気(邪気)は足の裏の優先というツボから排出するイメージで行なっています。
これを実践すると、翌朝の目覚めが違います。
また、プルプル気功を実践していると、気を取り込む体感を味わいます。この取り込んだ気をバラバラに爆発させます。
原子という概念の抽象度を一段下げて、陽子、中性子という概念に分解すると、核エネルギーが生じるのと同じ要領で、取り込んだポテンシャルエネルギーをイメージ上で爆発させるのです。
核爆発は物理空間での話ですが、ここで思い出して欲しいのは、物理空間は情報空間の最下層であり、一部であるということです。
ということは、逆をいえば物理空間で働く、この法則は情報空間でも働きます。ゆえに、イメージ上で爆発させればエネルギーが炸裂します。
その証拠にイメージ上での爆発に慣れてくると、より気が高まってくる体感を覚えると思います。
このエネルギーは強烈で相手の内部表現書き換えにも作用します。
そう言えば、なぜか最近、周りの人を説得する際に、妙に話が通じやすくなりました。これが本当の『気』のせいです(笑)
目から気を飛ばす技術にも応用可能です。前に情報空間の魚雷と書きました。
実は、非言語特修班では、気を取り入れる呼吸を一時間実践した後に、このプルプル気功を実践しています。こうやって気を取り込んで、気を放出させてから『洗脳カメハメ派』を撃っています。
まずは、準備段階として行功、站椿功で気を放出(練功)する。訓練を積んでいれば、実際に気を感じられるはずだ。練功できれば、右手の指で左手の掌から数センチ離して空気をなぞってみる。すると、掌『風が撫でる感覚』、もしくは『くすぐったい感じ』や『ピリピリした感じ』を受けるだろう。
・・・(中略)・・・
洗脳カメハメ波はこの感覚を利用する。
苫米地英人『洗脳護身術』 三才ブックスP163
前回も結果は良好でした。
某国は核弾頭を運ぶための物理的なミサイル実験を繰り返していますが、日本海を越えた島根半島でも情報を運ぶためのミサイル実験を繰り返しています。
気は分かりやすくいうと、言葉を使わない情報伝達手段である。
苫米地英人『洗脳護身術』 三才ブックスP163
当方は平和利用が目的で、私たちのゴール達成に役立てていきます。
最後に言い忘れていましたが、気とは情報空間のポテンシャルエネルギーの一形態であり、これが高い状態をコーチングではエフィカシーが高いと言います。