『気功』と『お金』 

『気功』と『お金』 

気功でお金持ちになります。

 

こう聞いたら皆さんはどう思われますか?

 

『嘘でしょう』『そんなまさか』『あり得ない』

 

と思うかもしれません。

 

確かに、気功を実行して、そのあとすぐにお金がポンと出現したらオカルトです。

 

というより羨ましいです(笑)

 

しかし、大周天などの秘伝功により気が充満すると動きたくなります。

 

サラリーパーソンの方であれば、エネルギッシュに活動して査定が上がり、結果、給料が上がる。または給料高い仕事に転職して給料が上がることが想定されます。

 

他にも、副業を展開して、その結果収入が上がります。

 

自営業の方であれば、エネルギッシュに活動することにより、サービスの向上と、価格の値上げによって、結果、収入が増えます。

 

抽象度を上げて、質量保存の法則から鑑みると、気功により情報空間から取り入れた気(エネルギー)が、お金という物理空間のエネルギーに変換されたのです。

 

質量保存の法則は、質量、つまり重さはどんな化学変化が起こっても、その合計は変わらないという法則です。

 

同じように、アラブの石油王は石油を売ってお金を得ています。石油は大昔に死んだ動植物の死骸であり、それは大昔に太陽エネルギーによる光合成により有機物に変わったものです。

つまり太陽エネルギーがお金というエネルギーに変わったとも言えます。

 

他の視点からは、気功により、サラリーパーソンの方であれば、『俺はもっとできるイケリーマンだぜ』、自営業の方であれば『もっと活躍できる』という自己イメージに書き換わります。

 

やがて、この自己イメージに合わせたコンフォートゾーンに収入が合わさってくると実感します。

 

このように気功は『内部表現の書き換え』に威力を発揮します。

 

私の場合もセルフコーチングに気功を取り入れてから、お金のコンフォートゾーンの移行が加速しました。具体的な金額の推移は差し控えますが、コーチング関連の価格の上昇はそれを如実に表しています。

 

もちろん気功を使って、パーソナルコーチングでクライアントさんの内部表現も書き換えられます。

 

少しお金の話とは変わりますが、気功と内部表現の書き換えについて、世界のホームラン王と謳われた『王貞治さん』を取り上げたいと思います。

 

今でこそ『伝説のホームラン王』として尊敬を集めていますが、記録を打ち出す前までは、むしろ『三振王』として有名だったそうです。

 

がしかし、その三振王がバッティングフォームを改良して完成したのが、あの伝説の『一本足打法』です。

 

実は、この一本足打法には『気のコントロール』が取り入れられています。

 

これは私の仮説ですが、『一本足打法のホーム』がトリガーとなり、アンカーとして埋め込まれた、王さんの内部表現上にある、ホームラン王としての自己イメージが体現されたのだと思います。

 

一シーズン、ホームラン50本以上が王さんのコンフォートゾーンだったのでしょう。

 

『世界のホームラン王』としての自己イメージが強大化すると、周りの人も感化されます。

 

王さんがホームラン王になるために、ついつい甘い球を投げてしまうように無意識レベルで書き換えられてしまった投手もいたかもしれません。

 

『(バッティングフォーム)構えさえしっかりしていれば、後はボールの方からやってくる。その来た球を打てばいいんだよ』という名言が心に突き刺さります。

 

以上は野球の感覚で表しましたが、これも最初はマインドの変化が最初です。それに伴って身体を駆使した技術も変わってきます。

 

お金の場合も同じで、自己イメージが書き換わることにより、やがてお金が増えてくるための方法が見えてきます。

 

私の場合、今のような収入を得る方法は、数年前には全く見ていませんでした。

 

しかしセルフコーチングに気功を取り入れたり、気功を取り入れたパーソナルコーチングを受けたことに、コンフォートゾーンが移行したりしたのは事実です。

 

そして、もっと遡ると、そこにゴールがあったからです。