気功とミラクル② 生命現象の神秘

2017-02-21

身内が入院して、気功をお願いしてからいろいろな変化が起きました。

早速、肝臓の腫瘍の影が薄くなったそうです。

これには医師もビックリ。

 

 

昨日は急に肝臓が痛くシコリができ、しばらくするとそれが台風の進路のようにみぞおちを経由して右わき腹から抜けていったそうです。

気功でいう邪気が抜けたのではないかと推測します。

 

なお邪気は癌をつくるとも言われます。

江戸時代は癌がある部位を『岩』と言ったそうです。癌に罹患した部位が岩のように固かったからだそうです。

その岩のように固いシコリが抜けて、台風が熱帯的圧になり消滅していくかのように右脇の手術跡から抜けて消えた。

 

 

次の検査では何かしらの反応が期待できそうです。

生命現象は凄いです。

 

さすが本物の気功師は違うなと感心致しました。

こんなことを先生に言うと『あたりまえだろうと』と叱られそうです。

 

さて、この経験を通じて改めてゴールは叶うと確信しました。

上手く言葉では表せませんが、コーチングも気功も同じ。

なかなか言葉には表せませんが、情報を操って物理に反映させるという点では、コーチングも気功も同じであり、スプーン曲げも然りです。

 

どの臨場感世界に生きるのか。

腫瘍の影が薄くなって言う点においては、患者の内部表現が書き換わり、それに伴い次の瞬には病との縁起が解消される方向で進んでいると考えられます。

 

内部表現とは簡単に説明すれば、自分も含めた認識している世界そのもの。

 

コーチングも同じ。次の瞬にはゴールが叶った世界に向けて進んでいく。
ではなくて、そちら側の世界がやってくる。縁起が繋がるです。

 

ゴールに向けて最高の瞬がやってくれば、当然私たちもその瞬に適応した状態にあります。

言い換えれば、ゴールが叶うに最もふさわしい臨場感世界にいるので、それ相応のことを無意識が見つけ出す。

これがInvent on the wayのカラクリでないかと考察します。

 

さて、気功というと怪しく思われがちですが体感が重要です。体感が臨場感をつくります。

このために、私はこれを理解してもらうために気功と称してスプーン曲げを実演して、実際にはあり得ない形状に変化させました。

 

身内には『見てごらん。イメージを使えば普通にはありえないことが今起こったでしょう。同じく病もイメージ次第では普通にはありえない方向で治っていくよ』と伝えました。

 

まさに病は気(脳)からです。

 

この時にハッキリと身内の内部表現が回復に向けて書き換わった感触をつかみました。
内部表現はいつも書き換わっているのですが、大きく書き換わった瞬間は経験上わかります。

 

身内にも、『この時に大丈夫だという確信が生まれたのでしょう』。

 

健康な自分という臨場感世界を選び取りました。

 

余談ですが、子どもたちの勉強を教える際にも使える技術です。

 

病が治っていきいきと暮らしている世界 Iに対して臨場感 Vを乗すると現実 Rとなります。

コーチングも同じ、『良く分からないけどゴールは叶う』この確信が現実を創ります。

 

なかなか叶わない人は、『どうやって叶うのか』といった具合にやり方にこだわり、かつ根拠を求めがちです。

根拠はその都度invent on the wayで見つけます。

 

というよりも、上に書いたようにゴール達成に向けて最もふさわしい世界がやってくるなら、無意識も適応して方法を発見せざるを得ません。そうしないとゴールが叶うことに対して辻褄が合わない。

だから振り返ってみれば、ゴールから見れば全ては必然なのです。

 

クリエイティブに現状維持を続ける力がある人であれば、誰でも練習次第でこれを体得できます。

無理だと思うのは、無理だと確信しているから。その確信の度合いに対して相応しい世界が展開されるしかありません。

クライアントとコーチがゴールを確信すれば、さらに確信の度合いは高まります。

 

いろいろな臨場感世界から確信が高まれば高まる世界ほど現実化する。

これがこの世のカラクリ(リアライズド バーチャリティ)です。

 

確信を裏付けるものがエフィカシー(ゴール達成における自分の脳力の自己評価)です。

 

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↑これも気功を使っています。