一に実践、二に反復、三四がなくて五に継続

2017-02-19

ゴールを叶えていく為の大切な方法は、日々のアファメーションやセルフトークのコントロール、ビジュアライゼーションを続けて行くこと。

大切なことは継続です。

成功の決め手は、一に実践、二に反復、三四がなくて五に継続です。

 

もちろん正しい方法が必要であることは言うまでもありません。

揺り戻しは誰にでもあります。

 

ホメオスタシスがゴール側の自分とフィードバックを取るまでには、揺り戻しがある場合があります。

一直線にゴールに向かって加速的に成長する時もあれば、停滞する時もある。

実際に、セルフコーチングが効かないと感じる時もあるでしょう。

 

 

それに比べて他人はなんと幸せそうなんだと落ち込むこともあるでしょう。

上手く行っている人の上手く行っている点だけを見て、それに対して自分の上手く行っていない点と比較する。

 

これは基本的に勝ち目のない戦いですから止めた方が得策です。

 

この時に自分をどうって奮起させていくのかが大切、どう対処していくのかが雌雄を決するわけです。

結果を出している人は必ずこの苦しみを経験して、自分なりに創意工夫して乗り越えています。

 

苦しい時も、それを楽しみに変える。

苦しい時も、楽しい時も無意識は私たちが設定したゴール、映像の世界に向けていくにはどうしたら良いのか懸命に計算しています。

 

そして無意識のうちに解決策を探しています。

人によってはゴール側の臨場感を出すために、コーチに連絡を取っていることでしょう。

 

別にパーソナルコーチングの契約をとっていなくても、大概のコーチは質問を送ればマインドの使い方に関する的確な回答を返してくれるハズです。

 

勇気を出して興味があるコーチに連絡をとってみてはいかがでしょうか。

私が知る限りは、最後に勝つのは諦めずに続けていった者。

状況は悪くなっているように見えても、らせん階段を上っていくが如くゴールに近づいています。

 

反対に、上手く行かない人は、すぐに楽な方法(と煽っている)に飛びつく。これがダメなら次はあれ、その次はこれと言った具合に。

コーチングに限らず、昔から続いている成功法則ならば、地道に実施していけばそれなりの結果を伴うのが当然です。

 

しかし、上手く行かない人は短期間で諦める。

極端な場合は、アファメーションを一週間したけど何の効果もありませんでしたと言う人もいます。

これは少し侮り過ぎです。

正しい時間は個人差があるので一概に言えませんが、もう少し長く取り組んでみようよと言ったところが本音です。

 

無意識と言えでも手なずけるまでには若干の時間を要しますし、その無意識を意識で操っていくのも時間を要します。

最後にもう一度繰り返します、成功の決め手は、一に実践、二に反復、三四がなくて五に継続です。

慣れてくれば、これがコンフォートゾーンになります。

 

 

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