女性にとって『美しく在る』大切なテーマだと思います。
この美しさの尺度は様々だと思いますが、ただ外見だけが容姿端麗であればいいというモノではないでしょう。
内面こそ美しく在りたい。そう願うのではないでしょうか。
外見は内面の一番外側、間違いなく内なる心の在り方が反映されます。
一方で、内面が少し残念な女性もいます。
一部の男性からとってみれば、女性に求めるものは外見のみで、性格の悪さは問題ないという基準に価値を求める人がいるかと思います。
それは男性から見る、それはその人をただ単に性欲の対象としか見ていない判断基準だと感じます。
また、内面に問題があると、それがコーチングでいう非言語情報として表れ、周りの素敵な人達を離れさせていきます。
例えば、美人だけど、いつも他人の悪口ばかりを言っている人には、その人がその場では、違う人間であるかのようにネコを被っていたとしても、分かる人には非言語で伝わります。
オーラです。オーラというと怪しいと感じるかもしれませんが、生きている人間であれば何かしらのオーラを発しています。エネルギーや気、波動と言い換えても同じです。
根本は生命エネルギーです。
人間同士、同じような生命エネルギーの持ち主が惹かれあいます。波動の法則と良いもします。
ゆえに、他人の悪口ばかりを言っている人が、一時的に素敵女子を取り繕ったとしても、最終的にはバレます。
つまり、日ごろの行いや言動にちょっと疑問符を感じる邪な人が、あわよくば素敵な異性を射止めたり、素敵な人たちの輪に入ったりして、その人脈を活かそうと計算を企んでも、本人が心を入れ替えて生き方が変わらない限り上手くいかないということです。
例外として、そんな人でも、知らない間に素敵な人たちの輪に入ることで感化され、ホメオスタシス同調で、変わっていくこともあります。
さて、これは女性に限らず人間全般に言えることですが、素敵な人は非言語で周囲の人間を惹きつけます。
それもオーラです。どうやら私たちは、無意識レベルで、素敵な人からはキラキラした何かを感じるようです。
個人的な体験で恐縮ですが、6年ほど前、夜間に青山・渋谷付近の歩道橋を歩いていました。そこにブレンドモノの紙袋を持った、年の頃30代前半と思われる素敵な女性が歩いていました。
美しい人だった記憶がありますが、顔やその時の服装は忘れました。だけど、非言語で感じたオーラは今でも覚えています。
一瞬すれ違っただけですけど、カラダに電気が走ったのを覚えています。
この頃に、非言語情報に興味を持ち、その後自分なりに調べてきました。
そして、その後、苫米地式コーチングで非言語を学ぶわけですが。
さて、魅力的な人は人を惹きつけるオーラ纏っていま。反対に、惹きつけない人はどす黒いオーラをまとっています。
また、女性の真の美しさ(男性もですが)は、このオーラに裏打ちされているものであり、美しさの源泉です。
こう考えると、美しくあるためには、根本の心の在り方から変えていく必要があります。繰り返しますが、外見は内面の一番外側です。
ともすれば、美しくある為に、メイクで表面だけを偽装する、小手先のテクニックは通用しない。
また、高級ブランド品を持って、外側から固めていっても、内面が整っていなければ意味がありません。
高級ブランド品も、それなりの高いオーラを潜在的に持っています。その高いオーラと着る人のオーラにギャップがあれば見る人は違和感を覚えます。
内面が整っていないと砂上の楼閣に過ぎません。
先日、これまたある素敵な女性が、素敵と思う女性の名言録を見せて頂きました。
この時に感じたことは、その方も、その方のロールモデルも自分なりの生き方を持って、主体的に生きているということでした。
いい女の哲学(philosophy)です。
このいい女の哲学のつくり方を、ただ今作成予定のステップメールでご紹介したいと思います。