昨日は第3期セルフコーチングの第2回目でした。
理論として扱ったテーマはwant toでした。
want toとhave toの違い、しかしそのwant toは本当のwant toなのか?についてです。
その次の実技は気功でした。
『なぜセルフコーチングと気功が関係あるのか?』 と受講生は不思議がっていましたがこれが大ありです。
その理由は、気功という言語を超えた抽象度に臨場感を感じて、それを操作することで自己イメージという概念を書き換えるためです。
もちろん今後は言語の抽象度で自己イメージを書き換えていく方法も学んでもらいます。
なお、理論を学ぶことはもちろん大切ですが、実技として上のような概念操作も体感してもらいます。
体感という臨場感がなければ、セルフコーチングもなかなか腑に落ちません。
具体的には、気の玉つくり、味変え、プルプル気功等を実施しました。
また脳の錯覚を学んでもらうために小手返しや、カタレプシーを学んでもらいました。
受講生も今までスコトーマに隠れていた世界にアクセスして驚いていたようです。
抽象度の世界を自由自在に行き来して、自分自身の世界(内部表現)を望むように変えてもらいたいと思います。
そして抽象度と抽象度を組み合わせて、新しい価値(ゲシュタルト)を想像して、社会に貢献してもらいたいです。