コーチングについて、最近自分のレベルはまだまだだなと感じます。
私にとっての情報発信のレベルは見た人のマインドが書き換わるレベル。
そこを鑑みると、悔しい限りであります。
またセッションに関しても、相手が自分を認識した瞬間に書き換わるくらいでないとダメ。
言葉で『君は凄い!』とか言っているレベルでは遅い。そんなの誰でも出来ます。
コーチに求められるのは言語、非言語を含めた瞬殺力。
誤解を恐れずに言えば、コーチングとは情報空間における殺し合いであり徒手格闘。
もちろん本当には行いませんが、コーチには非言語で『相手の息の根を止められるくらい』の実力も必要です。
ゆえに『一撃必殺』であり、刹那の瞬で勝負が決まります。
このようなことを書くと、それが普通と突っ込まれそうです。
そう『確かに本来はコーチングとはそれが当たり前』のハズ。
実際に、私もクライアントとしてそのような経験をさせて頂きました。
しかし、私の中でそのあたり前のレベルが下がっていたなと気づきました。
人間とは面白いもので、自分が普段から当たり前と感じているレベルをコンフォートゾーンとします。
コンフォートゾーンをコーチング本来のレベルにまで戻し、さらに高めていきます。