昨日はセルフコーチング講座でした。
今回のテーマはセルフエスティームです。
セルフエスティームとは、日本語の自尊心に近い感情です。
苫米地式コーチングにおいては、理由によりセルフエスティームについての説明はあまりされていません。
ほとんどの場合『自分の社会的位置に対する自己評価』という説明だけで終始します。
しかし、現状を超えたゴール達成、いやゴールを設定するにおいて、このセルフエスティームの概念をしっかりと押さえて、これを高めていくことはとても有意義です。
というよりも有意義な人生を送っていくには必要不可欠な知識だと思います。
さて、私自身セルフエスティームの低い人間で、それに伴った人生を歩んできました。
セルフエスティームと生きていく環境は大きく関係します。これはコーチになっても引きずっていました。しかし、今は格段に向上しました。なぜ格段に向上したのか、そのあたりの話を公開しました。
この話に関連して、コーチ選びの際に、エフィカシーが高いことは当然として、セルフエスティームの高いコーチを選ぶことの大切さを実体験を交えながら解説しました。
また、社会全体を見渡すと、セルフエスティーム高い人よりも、そうでない人の多いです。
こういった人々が時に、私たちのセルフエスティームを引き下げようと画策します。こういった人々をMRCではエネルギーバンパイアと定義します。
このエネルギーバンパイアから身を守る方法も説明しました。
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