身内が体調を崩してから、いろいろとブログの更新が途絶えていました。
そんな中、いろいろと気付きを得ました。
まず、生きているだけで儲けものとは、まさにその通り。
とかく私たちは、人を社会の肩書や年収で判断する。しかし、その人にはその人なりの社会に対する役割がある。
人によって、人は支えられているとは本当だ。
人間にはとてつもない力が宿っているし、それはまた人間によって引き出される。
あと、自分のことよりも相手のために頑張れる。どこにそんな力が眠っていたんだというくらい、自分でも信じられないくらいの力を発揮した。
これが縁起の力。
目の前の知らない一人が欠けても今の自分はいない。
情報空間の写像として物理場。何かの因果がある。
また身内の体調不良も、私や家族に何かを教えてくれるためのメッセージ。
マインドが物理に現れた作用として身体表現として病気は生まれる。
逆に言えば、マインド、つまり臨場感を書き換えれば良くなる。病を自分でつくったのなら、自分で治せる。
言い換えれば、縁起によって病が生まれるでもある。
また不思議なことに、たまたま病に対処してくれる気功師さんと繋がれた。
知り合いのコーチがたまたまその方に出会って、その名前を効いてコンタクトを取った。
また病が発覚する前に、その病に関する克服の本を読んでいた。
全ては必然として繋がっている。
最後に、自分はもっと強く、そして優しい人間になると誓った。