プラスとマイナスのエネルギーについて書きます。
ここしばらく、体調不良でした。
コーチングを受けてから初めて大きな不調です。
その際に、メルマガでも書きましたが、マイナスの感情とそのエネルギーに見舞われました。
その時体感したのは、マイナスのエネルギーが流れると、物理である身体はガチガチになるということです。
朝になってもベッドからなかなか起き上がれませんでした。
またやる気も湧いてきません。
一方で、プラスのエネルギーも体感しました。
苦しい状況に合っても、セルフトークのコントロール(言語、映像、情動)は徹底しました(一時的にマイナスのセルフトークが止まらなかったケースもありましたが)。
コーチとしてではなく本能でしょう。
そうすると不思議と気分が溢れてきて、身体も楽になりました。
たった少し言葉を変えただけ、イメージを変えただけで心身のコンディションが違う。
心と身体の繋がりであり、難しく説明すると情報空間と物理空間の繋がりを垣間見れました。
また、夢の中で今いる仲間との関係性が切れて世界でたった一人取り残された孤独感を味わいました。
なかなか収まらない体調不良。
少し不安になって先輩コーチに相談しました。
返事として、
まず人間だからいろいろな情動は感じるということ。
確かに、言われてみれば当然です。
しかし、いつの間にかコーチだからそのような情動を感じてはいけないというスコトーマが巣食っていました。
否認するとどこかで無意識が暴れ出して、神経症などを誘発するかも知れません。
また、生じた情動に対してどうやって対処するかということ。たっぷり味わってもいいし、エンターテイメントとして感じても良いし。
次に、私は自分でも知らないほど、昔に比べて成長をしている。依存、執着、洗脳を新たな自分の道を自分で創りだすのが、コーチングの醍醐味と言うお言葉を頂きました。
私の場合、コーチングと言う道具に依存して執着があったとハットしました。とくに苦しい時ほど、その傾向が強まります。
大切なのは自分で自分の道をつくり出すこと。
理論そのものにハマり過ぎたり、影響力のある人の信者になったりすればするほど、この基本原則がスコトーマに隠れてしまうかもしれません。
尊敬しつつも航路は自分で開拓する。
また別の先輩にも、温かいお言葉を頂きました。
返信は短く、『大丈夫』それだけです。
がしかし、この方が大丈夫と言えば、不思議と大丈夫になってしまいます。
言葉では説明出来ませんが、そんな世界があります。と言うより、これがコーチングです。
他にもいろいろな方とのメッセージのやり取りにより助けられました。
この場を借りてお礼申し上げます。
関係性が力になる。これがこれこそ縁起の力。
人生がどうなるのかと言うことは、どういった方々と繋がるということに、本当に大きく左右されると体感をもって学びました。
また自分のことは本当に見えていない。外の目は大事ですね。
なお、最後に今が辛くて体が動かないという方へ
一人でいるとついついマイナスの方向へ考え込んでしまいます。
動画を見る環境があれば、いろいろなコーチの動画を見ていくのも効果的です。
説明が難しくなりますが、結論としては動画といえども情報空間でコーチと場を共有しています。
その証拠に、少し元気が出てきませんか?
しっかりと同調していますよ。ある次元での表れが動画です。
さらに場の共有度が高くなると、目の前に表れます。
これこそが心と身体の繋がりであり、情報空間と物理空間の連続性の証です。
お楽しみに。
参考までに今回の体調不良にて一番関係を受けたブログを貼らせて頂きます
布団あります まくらことば活動日記
歌ものロック/ポップスバンド、まくらことばさんのブログです。たまたま見つけました。
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