昨日、A子さんの航跡を紹介しました。
恋愛のゴールのみならず、仕事のゴールも達成していました。
しかし、A子さん曰く、本当に伝えたかったことはダイエットに成功したことだそうです。
※太字はA子さんのコメントより引用 掲載にはご許可を頂いております。
2ヶ月で約2キロ痩せましたよ。体脂肪のみ。健康的な食生活とマインドで頑張らずに自然と。以前のスリムで引き締まった自分の身体が当たり前で今のぽっこりお腹が居心地が悪すぎて。
少しですが痩せたら、ゴールを叶えることが出来たことに対してと疲れにくくなってきたことと外見が磨かれて理想に近付いたことで自信も高まってきました。友人に会って痩せて綺麗になったねと言われると嬉しいですね🌟
でも、結局は自分の理想ですね。理想のイメージと違うと違和感があって、痩せることをせずにはいられなくなります。ゴールの臨場感が高まったからでしょうか。
サルサのビデオクリップに綺麗なくびれの女性が出てきて、自分のお腹とのギャップを最速で埋めたくなります(笑)
痩せたいはずーっと何年もゴールにしていたのですが、今回はより大きなゴール設定で簡単に出来ました。
あまりダイエットにはフォーカスしていませんでした。
だそうです。
ここで嬉しいのは、斎藤コーチのお蔭という言葉がないことです。
コーチの存在は薄ければ、薄いほど良い。
事実、以前はかなりの頻度で私への相談のメールがありましたが、今では基本結果報告だけです。
もうA子さんは自分で走る術を身に着けました。
コーチにはネタを提供してあげるくらいの気持ちで十分です。
他にも、
仕事も手を抜いたり、サボる方が気持ち悪くて、頑張ってるとかではないです。楽しいです。
上司からも仕事への姿勢が変わったねと言われました。
あと、今日、先週など1時間ほどはやく出社するのが心地よくなりました。健康的になり、疲れが取れやすくなったというのもありますが。
英語もネイティブの同僚に十分上手だよと言われても、私はもっと学んで上手になりたいという強い気持ちしかありません。
仕事で言葉に詰まったり上手な表現が出てこなかったり発音が通じないともっと勉強したい!と思います。
やっぱり人に何と言われても関係ないですね。自分の中の理想なので
これが数か月前まで、サボっていた人の発言でしょうか?(笑)
※詳しくは、前回の記事を参照
マインドがゴール仕様に変わった結果
ちなみに、年収も去年の今頃の約2倍になりました。去年は貧乏マインドだったのですごく低かったのですが(笑)
おかげさまで、貧乏マインドと不幸マインドから脱せた気がします!
全体的にゴールのバランスが取れてます。
出世も決まって何よりです。
さて、おかげさまと謙遜されていますが、本当はご自分でゴールを設定して勝手に走り出した結果です。
実際、私はこの方と一回リアルで面識があるだけで、後はメールのやり取りだけです。
※広義の意味でそれもコーチングと言われれば、そうでしょう。
私を含めてコーチの存在は幽遊白書の登場人物、比叡のセリフ『残像だ』みたいなものであり、決して当たらない当て馬です。
どういうことかは、以下の苫米地博士の脱洗脳の下りをご参照ください。
Sさんの脱洗脳の種明かしをすれば、実は私は何もしていません。目ぐらいは見たかもしれませんが、別にみなくてもよかったのです。彼女は私のところに来た時点で、脱洗脳されていたのです。
(・・・中略・・・)
私のところに来たときも同様に、事務所に来た時点でもう脱洗脳の第一段階は終わっていたのです。あとは具体的な何か?例えば、『目を見られてしまった』といった最後のダメ押しが欲しかったのです。もしも、あのとき私が目を合わさなかったら、『声を聞いた瞬間に』などのダメ押しになったのではないでしょうか。彼女は自ら脱洗脳されたのです。
苫米地英人 『現代洗脳のカラクリ』ビジネス社 P164
基本、A子さんの場合も同じです。
A子さんが私に連絡した時は、自分で気が付いていないだけで、セルフコーチンにより、ゴール設定をして既に走り出していたのです。
要は、最初からA子さんは、スコトーマに隠れていだだけで、最初から『本当はすごい私!』だったのです。
もちろんあなたも同じです!
スコトーマを外すのもコーチの役割です、
その過程で『君ならできる!』というダメ押しが欲しかったようなので、私はそれを毎回、言語・非言語で伝えたまで。
一度火がつけばあとは簡単で、勝手に自分でマインドの使い方が上手になっていきました。
今では、セルフトークも完全に第4段階のアファメーションレベルです。
こうなると誰も止められません。
止められるのは自分だけです。