ある社長の動画を見ています。
名前はあげられませんが有名な社長です。
コーチングにも造詣の深い、あの社長です。本を沢山読む社長です。
エネルギーが滲み溢れる動画です。
実のところ最初は、動画を見てとてもイゴゴチが悪かったです。自分のコンフォートゾーンが揺らがされたのでしょう。
画面を閉じたくなりました。しかし、慣れてくるとこの社長の動画を見ないことには一日が始まりません。
それくらい影響力のある凄いお方です。
でも、良く考えてみてください物理次元で今、場を共有していません。ちなみに、動画は前に参加したセミナーで頂いた動画です。
動画だけど、ものすごくエネルギーが伝わって来ます。良く考えたら不思議な感覚です。
これこそが情報場のエネルギーなのかもしれません。
つまり、この社長とは情報空間で場を少し共有しており、動画と自分という関係で物理で私が臨場感を感じているからこそ、エネルギーを感じるのです。
超情報場を共有していることの結果が臨場感です。共有度が高いということが臨場感が高いということとイコールだと言えます。
小説の作者が作った世界の臨場感が高いということは、作者と読者との(超情報場)の共有が高いということです。逆に、共有度が低ければ、臨場感は低くなります。
苫米地 英人著 認知科学への招待 CYZO P182。
さらに情報場での共有度が高くなれば、そのうち対面で場を共有するのでしょう。
一例として、毎日動画を見ているとラポールが生じて、そのうち会いに行きたくなる現象です。
ともかくエネルギーが自分に降り注いでいます。
同じように、コーチングの開祖、ルータイス氏とも場を共有しています。
最近、タイス氏の生の音源を聴きまくっています。これはかなりヤバいです。いや言語では伝わらないレベルです。
英語ですが、聴いているだけでエネルギー量が半端ないです。ちなみ、私は彼が言っている意味の8割理解できます。
だけど、もし英語が分からなくても、聞けばエネルギーを浴びることができると思います。タイス氏の言葉のさらに上の抽象度から、エネルギーが降り注いでいます。
例えば、先日、この音源を聴きながら眠りに落ちました。朝方に眉間のあたりがジンジンして、頭痛が走りました。
また第一チャクラムーラダーラチャクラと呼ばれる部分がジンジンしていました。
性欲に近いような、でもまた違ったようなエネルギーを感じました。
古来より、第一チャクラムーラダーラチャクラに、エネルギーが宿ると言われます。
すかさず、このエネルギーをすかさず大周天という気功の技で、上空に持ち上げて循環させるという実験を実施しました。結果は、凄いにつきます。
情報身体が大きくなった感じが半端ありまえん。
エフィカシーも急上昇です。
エフィカシーは定義上、ゴール達成における自分の能力の自己評価。
ゴールと現状のギャップから生まれるエネルギーが高まった状態です。
また、エネルギーは、新しい命まで誕生させるくらいですから、それを他に転用すればかなり凄いということは容易に想像できます。
単に、精子と卵子が場を共有しても子どもは生まれないそうです。そこにはエネルギー(電流)が必要とされているようです。
こう考えると、エネルギー活用法として、中国のタオ思想やインドのクンダリーニなど、古来より研究されてきた価値が分かります。
真相のほどは分かりませんが、超人思想に憧れていた、ナチス・ドイツでもこのエネルギーを研究していたという噂を聞くくらいです。
中国伝来の『鬼谷子』という、言葉と非言語で他国を制圧するという秘伝もあるようです。これなんかは、情報エネルギーを武器にした一例です。
とはいうものの抽象度を上げれば、同じ情報エネルギーに収斂されるとは思います。身体という物理次元で、生命エネルギーであったり、性エネルギーであったりするのが正しいのではないかと思います。
ともかくエネルギー保存の法則ですがありますから、第一チャクラムーラダーラチャクラにあるエネルギーをゴール達成に使わないわけにはいきません。
途中で、お約束の体調不良と精神的不調も感じましたが、そんなものは好転反応。この先に、青空が広がっていることを知っていますから、恐れるに足りません。
セルフコーチングが上手く行っていないという方は、是非これらの非言語的な方法も試してみると良いでしょう。
尊敬する人の生の声を臨場感をもって聴きまくる。騙されたと思って是非トライしてみてください。