まずは、お茶会のご案内です
１.名古屋 10月25日（日）１0：00～12:00（途中退席は自由）
参加費１,000円（飲食代は別途ご負担ください）
場所は、名古屋駅周辺でおこないます（詳細は、参加者に個別でお伝え致します）
佐藤星児コーチとの共催です。
内容としてはゴール設定。エフィカシー等々コーチングに関するお悩み等ならご自由です。
コーチと場を共有することで、ゴールに向けた臨場感を感じてください。
言語や非言語にて参加者に働きかけていきます。
お申し込みは、当ブログにてお願い致します。
昨日、大阪でセミナーを行ないました。
受講された方も、お茶会までご参加いただき大変満足して頂けたようでした。
私は、苫米地式コーチング入門ということで、コーチング理論基礎についてのお話をさせて頂きました。
何ごとも基本が大事です。
基本をしっかりと理解していないと、どんなにセミナーに参加しても、ワークをしても効果はありません。
「結局、苫米地式コーチングって効果ないわね。次の先生を見つけてそっちに行こ！」ということになります。
で、次の先生で効果があれば良いですが・・・。
イチローの振り子打法、錦織圭のエアケイも全ては基本の動きの上に成り立っているのです。
また、教える側としても、基本に立ち返れるということはとてもいいことです。知識が増えていくにつれ、初心の頃に感じていたことがスコトマに隠れて見えなくなります。その結果、受講された方に届かないセミナーになってはいけない。しっかりと、気を付けます。
講義を通じて、一人ひとり見ている世界が違うということを体感してもらえたかと思います。参加者の方からは、腑に落ちたと言ってもらえました。
しかし、同時にこんな質問も頂きました。
一人ひとり見ている世界が違うということはわかったけど、日々の生活の中ではそのことを忘れてしまう。
確かに、日々生活をしているとドリームキラーの話、メディアから流される情報。これらは注意して聴かないとあたかも人間はみな同じ世界を認識しているという錯覚に陥ります。
一般常識という名の洗脳はとても強烈です。
誰の話を聞くかは注意して、どういう臨場感を感じるかに気を付けましょう。ゴール側からみて、在りたい自分はどういう世界に生きているのかで選んでください。
I×V＝R 想像×臨場感＝現実 なのです。
ドリームキラーがなぜそのように言うのか考えたことはありますか。
あなたのためを思って言っているのか。それとも自分に都合の良いあなたを維持させるためにそう言っているのか。
ドリームキラーの否定には大抵根拠がありません。無意識があなたを変わらせないがために、感覚であなたを封じ込めている場合がほとんどです。
もしからした、ただ単に見ている世界が違うという知識が無いから言っているのかもしれません。知識が無いことは認識出来ません。
二次元に生きている人は、三次元に生きている人のことは理解出来ません。これは馬鹿にしているとかではなく、そういうものだと認識してほしいのです。
なので、ドリームキラーの言葉に臨場感を感じる必要はありません。いちいち反論するのは、時間とエネルギーのムダです。
聞いたフリをして無視をするに限ります。
次に、メディアの場合はどうでしょうか。
テレビ局や広告代理店の中には、「スピンドクター」と呼ばれる大衆操作・情報操作に長けた職種があるそうです。
また、次のような噂を聞いたことがあります。それは、某広告代理店の人が放送学科のある某大学に就職説明会に出かけた際に、「私たちと一緒に馬鹿な国民からお金を巻き上げていきましょう」という話を過去にしたそうです。
しかし、メディア関連の人たちは一人ひとり認識している世界が違うということは熟知しています。だからこそ、コントロールして一つの価値観に染めていこうとするのです。だって、そっちの方が大衆を操作する場合楽じゃない。
そのバックには、日本政府があり、さらにその裏の勢力の存在があるのかもしれません。
先の説明のように、メディアの側にも、二次元（大衆）には、三次元（メディア側）が何をやっているのか理解できるハズがないという驕りがあるのかもしれません。
それに対抗するには、テレビを見ない、ニュースを鵜呑みにしないという姿勢が大切です。
一番簡単なのは、テレビを見ないです。そこで流される情報はネガティブなもの、消費を喚起するものばかりです。
テレビを見るのを止めれば、ネガティブな情報が入ってこないのでポジティブになれる。お金を使わないからお金が貯まるようになるのです。
テレビばかり見ている人で、お金持ちの方に会った試しがありません。
もちろん、必要な情報はあなたのもとに届きます。無意識がキャッチするので、ご安心ください。
最後に、もう一度繰り返します。
ドリームキラーの話は基本無視。
テレビは見ない。新聞記事には意図（裏）がある。
某巨大掲示板なんてもっての外。
これらを意識して、日々の生活を送っていけば、自然とゴール側の臨場感が強い日々を送れるのです。