サイコパスの負のエネルギーを〇〇の力でピュリファイ(浄化)した女性

サイコパスの負のエネルギーを〇〇の力でピュリファイ(浄化)した女性

※過去のメルマガ加筆・修正です

先日、私の知り合いの女性が、

 

サイコパス(男)から心理的攻撃を受けてしまったそうです!

 

 

本記事では、サイコパスとはネガティブな情報により、対象者のエネルギーを吸い取る、もしくはサイコパスの利益のためにひたすら対象者を利用する人物と定義します。

 

 

で、その女性はサイコパスの攻撃により、心が固まってしまったときに、

『サイコパスといえば斎藤さん!』

という謎の閃きが頭の中で走ったそうです。

※私がサイコパスではありません

※その女性の許可をもらって書いています

 

 

その結果、2分くらいは思考停止したけど、すぐに攻撃を無効化できたそうです。

 

なぜ、『サイコパスといえば斎藤さん!』なのか?

 

 

その理由は、私はサイコパスからの心理的攻撃に対する防御を研究していたからです。

 

ことの発端はかつて私もサイコパスの被害に遭った経験があるためです。

 

また、昨年は身内が『サイコパスにやられる事件』が発生しました。

 

この教訓からサイコパスは案外身近にいる。

 

今後は、それ相応の防御が必要と対策を練ってきました。

 

 

そのため、対サイコパスの研究を続けてきたのです。

※参考記事 https://bit.ly/2nHWDn2

 

 

 

そして、その知識を、知り合いの女性にレクチャーしていました。

 

もしかしたら、その女性もかつては自己評価が低く、サイコパスを引き寄せ気質だったのかもしれません(今は冒頭にあるように違います)。

 

 

実は自己評価が低く、人の良い女性ほど、男サイコパスの餌食になりやすい。

 

サイコパスはなぜか自分に対する臨場感が強烈です。

 

I(イマジネーション)×V(鮮明さ)=R(現実)の法則に照らし合わせると、

 

サイコパスの自分に対する思いが強烈なほど、それは現実になります。

 

 

別の方法で説明すると、一般的にサイコパスは魅力的でかつ、良い人が多い。

 

サイコパスが目を付けた女性に共感をしながら近づいてきます。

 

女性は共感されると、うれしいもの(のようです)。

 

この共感が警戒心を解きます。

 

警戒心が解ければ、空間の同調が進みます。

 

そして、同調した後にRゆらぎという技術を使います。

 

これはサイコパスの臨場感に目星をつけた女性を引きずりこむ技です。

 

Rとは臨場感を意味します。

 

 

Rゆらぎで引きずり込んだ後に、次はリーディングという技です。

 

これは、例えば、サイコパスが〇〇さん(対象女性)はこうするよねと、行動を促すような会話をすることです。

 

リード(導く)するわけですね。

 

Rをゆらがされてしまってリーディングを仕掛けられると、その女性の無意識は従うようになります。

 

こうすると気がついたら体だけの関係や、セカンドさんとして押し切られます。

 

 

情報空間において見えない糸で束縛されてしまうのです。

 

まあ平たく言えば、サイコパスにとって都合の良いように洗脳されてしまうということです。

 

 

自己評価が低く、けれど人の良い女の子ほど、コロッと絡めとられてしまうのですね。

 

 

 

 

さて、情報空間というのがポイントです。

 

サイコパスから発せられる情報はいわゆる邪気と呼ばれるネガティブな情報です。

 

このネガティブな情報はサイコパスの中にある、なにか対する恨み辛みや、その関係者がもつ負のエネルギーです。

 

関係性をとおして、そういった負のエネルギーがサイコパスに集まるのですね。

 

逆にいえば、その負のエネルギーが結実してサイコパスを生むわけです。

 

 

そして、サイコパスはこのエネルギーを操り、目星のついた女の子にあてこみます。

 

結果、一瞬で洗脳されます。

 

客観的にみて、『あなたは間違ってないよ』という状況でも、『いや、わたしに落ち度がありますから』と自分を攻め立てます。

 

場合によっては、むしろ『カレはわたしのために……』サイコパスを擁護し始めます。

 

※この理由は認知的不協和やハイパーラポールという理論で説明できます(今回は省きます。いずれにせよ洗脳です)。  

 

 

でも、冒頭の女の子は違いました。今は自己評価も高く、抽象度も高い。

 

サイコパスの攻撃にあって、2分は固まりましたが、彼女の無意識はとっさに私のことを思い出しました(笑)

 

自分で言うのも何ですが……、私のことを思いだしたのがポイントです。

 

私のことを思い出すのが引き金(トリガー)となり、いつもの前頭前野外側部が働いた脳の活動を復活させました。

 

 

 

どういうことでしょうか?

 

前頭前野外側部とは論理をつかさどる脳です。

 

サイコパスの攻撃により、その女性の情報処理は情動優位(偏桃体、大脳辺縁系処理)になりました。

 

ここが優位になって、その度合いが強まり冬眠中のカメのように心が身動きできなくなりました。

 

 

ちなみに、対サイコパス撃退方を知らない人は、この冬眠中のカメとして身動きが取れない間に、サイコパスからエネルギーを吸い取られます。

 

 

でも先に書いたように、私のことがトリガーとなり、情動優位の状態から、『ちょっと待って、それっておかしくない?』論理的な前頭前野外側部優位の活動に移行しました。

 

 

実は脳の情報処理は大脳辺縁系優位か、前頭前野優位なのか二つに一つしか選べません。

 

前頭前野優位になれば情動は薄まります。

 

 

 

この論理モードの発動により情動モードは弱まりました。

 

この時点でサイコパスの鎖はかなり弱まります。

 

 

 

さらには、その女性は次は、前頭前野内側部という部位の思考を始めました。

 

この部位は社会的情動脳と呼ばれて『愛』などの抽象度の高い情報を処理します。

 

 

『愛』とは抽象度の高い情報なので、一概には言えませんが、愛を意識することで、彼女の中の潜在能力や関係者からの関係性により愛のパワーが集まります。

 

 

この愛の抽象度から落としたエネルギーにより、なんとその女性はサイコパスの邪気をピュリファイ(浄化)してしまったのです!

 

 

 

邪気も情報です。

 

そして、邪気をつくっているのも観測者(その女性)。

 

その観測者が情報を書き換えれば邪気は書き換えられます

 

 

以上、愛の力は凄いという話でした。