コンフォートゾーンが書き換わって日本語でブログが書けなくなっていました

コンフォートゾーンが書き換わって日本語でブログが書けなくなっていました

2023-04-15

こんにちは斎藤貴志です。

久しぶりのブログ投稿になります。

なぜか、しばらくブログを書かなかった。

否、書けなくなってしまった。

それはコンフォートゾーンという概念が関係しています。

コンフォートゾーンとは自分にとって、心地よい空間や環境・状態のこと。

わたしたちはコンフォートゾーンの中では健やか、かつ穏やかに過ごせます。

でも反対に、コンフォートゾーンの外だと居心地の悪さを感じてしまいます。

そして結局、コンフォートゾーンに無意識のうちに戻りたくなります。

それが人間の心理。

よく分からない人は、よそ様の家のキッチンで料理をこしらえてみてください。意味がわかると思います(笑)

さて、そのコンフォートゾーンですが、つい先日までわたしにとっては英語で文章を書くことでした。

というのは、毎日毎日、英語で自前の英字新聞の記事を書いていたからです。そして空き時間は外国の大学の授業に出席するという・・・。

コロナが始まってた3年前に地域貢献のゴール(地元を世界に知らしめる)を設定して、そこに向かう世界に集中していたら、英語圏にいる自分がコンフォートゾーンになってしまっていました。

すると、不思議なことに、かつては、これまた毎日、ブログやメルマガも1,000記事くらい書いてきた

このわたくしのハズが、すっかり日本語でブログを書く意欲をなくしてしまっていました( ´艸`)。

(メルマガは不定期で書いていましたが)

ブログを書こうとすると、なぜか用事を思いだすとか、英字新聞執筆の方が気になりだすという。

テストの前に、掃除がしたくなったり、ちょっと一息と思ってマンガを読み始めると戻ってこれなくなるみたいな・・・。

冒頭に書いたように、これはコンフォートゾーンに戻ろうとする無意識の働きのためです。

しかし、今回そろそろ、こっち(日本語で書く)に戻ってこないとまずいと思い始めて、ゴールを更新しました。

新しいゴールは日本の国際的地位を高めることに関連したゴールです。

すると、コンフォートゾーンは日本語と(簡単な)英語でブログを書くこととなりました。

コンフォートゾーンはゴール次第です。

ゴールに向かってすすむ自分の姿を強く感じていけば、やがてそちらが新しいコンフォートゾーンになります。

ただし、現状維持がゴールの人は、現状を維持する自分の姿がありありとしているので、そちらがコンフォートゾーンであり続けます。

要するに、今日は昨日の続き、明日は今日の続きで変わり映えしない毎日がやってきます。

とはいえ、ゴール設定しただけで、自動的にコンフォートゾーンが書き換わることはまれです。

昨日までのコンフォートゾーンを、新しいものに置き換える必要があります。

効果がある方法はアファメーションといってゴールに向かう自分のことを言葉にしたり、ゴールに向かう新しい自分の姿をイメージ化したりすることです。

実際に、わたしもやってみて効果がありました。

その証拠にいま日本語で文章が書けています。

ただし、はじめてタイピングを覚えた頃のように動きがぎこちなく、ミスが多いという・・・。

さて、実際に人体実験をしてみて(笑)、コーチングの理論は正しいと実感できました。

Hello, this is Takashi Saito.

I have not written my article in a long time. 

I skipped posting my article because my comfort zone had changed. 

Someone who feels confutable becomes comfort zones. 

We can relay and do our best performance in our comfort zones.

But we feel uncomfortable out of such comfort zones. 

Eventually, we return to our comfort zones unconsciously.

This is human nature.

If you do not understand, please stand in other people’s kitchens.

You would know what I am saying.

For me, writing in English was one of my comfort zones.

Because I wrote English articles every day, and I attended an online English wring class recently. 

I had lost my will to write in Japanese(I continued to write my mail magazine). 

3 years ago, I set my goal to put my place on the world map.

Then my new comfort zone was created because I did my best to achieve such a goal. 

Surprisingly, I suddenly could not write in Japanese, even though I had written about 1,000 articles. 

Whenever I tried to write in Japanese, I remembered my other businesses.

This feeling is the same as what we want to clean up our room before taking tests.  

As I initially wrote, this is due to our subconscious mind.  

But I wanted to come back to Japanese mode. So, I renewed my goal.

One of my new goals is to lift Japan’s position in the world.

And then writing articles in both Japanese and English has become my new comfort zone. Goals create comfort zones.

If you are clear about what you come to your goal, it will become your new comfort zone. 

Those who want to keep their status quo stick to living in their old comfort zone. 

Yesterday is the same as today, and tomorrow is the same as today. 

We should focus on clearing our comfort zone. We need to replace the pictures.  

Affirmation and visualising new images are perfect ways to accomplish goals. 

I did them, and they worked so well.

So, I am writing my weblog in Japanese, but sometimes I make mistyping.  

Thanks to this experience, I assure the theory of coaching is quite true.