圧倒的に強い人は

本当に強い人は丸腰の人。

この人はすごいなーと言う人は丸腰な人だ。

それまで持っていた何かが崩れたとしても、また一からハイ上がる力がある。

こう言う人たちは偉い人でも、肩書やポジションに頼ってはいない。

存在自体が圧倒的で、名前を聞いただけで、何かが伝わってくる。

これ以前書いた天命や使命に通じる、ゆるぎない自分があるからだ。

この肩書を外したら、自分には何も残らない。

そう言うスタンスではちょっと危険だ。

例えば、政治家の肩書を外したら、よく分からない人がたまにいる。

票に繋がらなくても、命を懸けてこの問題を解決するという人に有権者は票を入れる。

コーチでも同じだ。

○○式認定コーチの肩書外したら、何も残らないだとよろしくない。

いや、それが外れても『私は在る』という人は、ゴール設定がしっかりとしている証拠だ。個人的には、このようなコーチを選ぶことをお勧めする。

コーチと言う肩書がなくても、この人と一緒にいると未来を想像出来る、よく分からないけど元気が出てくる。

よく分からないところがポイント、非言語。

スゴ過ぎて言語に出来ない。いや、言語にするとスゴさが落ちてしまう。

先日、いろいろとお世話になっている方から嬉しい言葉を頂いた。

その方は、超ド級のコーチだけど、良く考えたら、コーチに言われたから嬉しいのではないのだということに気が付いた。

その方自信に、言葉を掛けてもらったからだ。その圧倒的な力は、その方がコーチであることすら忘れさせる・・・くらいの影響力だ。

嬉しい言葉を頂いた私は、エフィカシーが急激に高まった。体の内部から凄い力が湧いて出てくるのを感じた。

実際、３分くらい意識が飛んでいた（笑）なんて素直な自分。

内部表現が書き換わった。

繰り返すが、このように圧倒的にスゴイ人の後は、自分の使命を自覚している。

圧倒的にスゴイ情報場にアクセスできるがゆえに、たった一言で私の内部表現まで書き換える。

仮に、これを全く面識がない　or 信頼関係が成り立ってない人に言われてもピンとこない。

関係性が大切だ。だけど、この関係性に依存してはいけない。

あくまでも自分がないと。

そうすれば、世界は面白いように変わっていく。

論理的には説明できない、論路を超えた世界に引き寄せられいく。

過去に苦しんでいる自分へ、人間万事塞翁が馬という言葉を教えたい。

ゴールからみれば全ては必然なのだ。

ということで、今が苦しいという人も大丈夫だ。

未来次第で、解釈はいかようにも変わる。

未来はパラレルに無数に存在するのだから。

セミナー情報
【パワースポットを巡って自信満々な自分になり、今持っている悩みや不安をサクッと解決できる自分になろう！】
日　時　５月２８日（土）
時　間　１２：００～
場　所　京都（詳細は参加者のみお伝えします）
参加費　６，０００円
定　員　６名
必要な物　熱い気持ち、勇気
※交通費等は自己負担となります。
※鴨川沿いでのセミナーは雨が降った場合、お茶会兼セミナーとなります。
※セミナー終了後、懇親会を行います。参加は自由です。予算３、０００円くらいを目途に考えています。
詳細は
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