『コミュニケーションと臨場感空間とラポールの関係』


今日はセルフコーチング講座でした。

 

と言っても、後半はセルフではなく、応用編で他者への働きかけを学んでもらいます。

 

この講座に参加される方はリーダーであり、キャプテンであり、船長です。

 

影響を与えられるではなく、影響を与える側。

 

仕掛けられる側ではなく、仕掛ける側で、価値を創っていく側の人間です。

 

ゆえに、他者の臨場感を操るケースも想定されます。

 

今回のテーマは 『コミュニケーションと臨場感空間とラポールの関係』です。

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コミュニケーションとは単なる話し方講座や、聴き方講座、交渉術という、簡単に言えば、自分の利益のために相手をコントロールするのではなくてもっと抽象度の高い概念。

 

関係する人全員をハッピーにする技術。

 

リーダーにはその技術が求められます。

 

その技術についてwant toのゴール設定と、抽象度とLUBの関連を学んで頂きました。

 

抽象度という概念も、実際に運用してもらえれば理解が高まるようです。まさに臨場感。

 

具体的には、実際のビジネスの現場では、これを運用してSalesをShareに変えていく方法

 

とくに皆さんが苦手とされているSalesをShareに変えるというコンセプトはとても喜ばれました。いろいろと、スコトーマが外れたようです。

 

この概念は、スグに家庭でも使えるとのことです。

 

他にも、ビジネスで差別化は不要。

 

抽象度を上げて、競合と同じ次元で闘わなくて良い。

 

一例として、周りが追い付けないほど、向こう300年はあいつには叶わないと、

他を圧倒すればいいというマインドセットについて、エフィカシーとの関連で説明しました。

 

ある方曰く、『ワクワクしてきます』『上手くいきそう』とのことですが、それはあたり前。

 

なぜならばここで扱っているのは科学技術だからです。

 

成功以外はありえません。

 

どんどん成功する側の臨場感に取り入れられてもらいたく思います。

 

ということで、お役に立てたようで幸いです。

 

なお、このセルフコーチング講座は4月から

木曜の夜 19:00に変更します。

 


2017-02-07 | Posted in コーチングNo Comments » 

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