女神在月in大阪 ～男子は情報空間で女神に蹴られるべし実践編～
旧暦で10月は神無月と呼ばれます。神様が居ない月です。
しかし、島根県では神在月と呼ばれます。その理由は、全国の神々が出雲大社で会議をするために集まるので神在月です。
※ハワイの出雲大社 神事に合わせ石元さんよりハワイで撮って来てもらいました
そして、神と言えば女神。
ということで、女神Bこと、石元めぐみさんをお招きして大阪を神在月にしてきました。
愛知、富山、福岡より、ご参加頂きました。
どのくらい神在月だったかというと、石元さんが表れるや否や参加者全員のラポールが一瞬で私から石元さんに向く程。
具体的には、私は最初の一杯目はノンアルコールにしようと思いましたが、気が付いたら、ビールが苦手な私も含めて全員ビールジョッキを握っていました。御神酒です。
※さすが、ポーズが決まってますね。「どや！」でん って感じです笑
さて石元さんは、苫米地式の認定コーチなのですが、実はあまりコーチングについて語りません。
だけどしっかりと会話の中身でポイントを押さえています。
とくに男性陣は、情報空間で○○を握られてしまいます。
「ガーン」という衝撃を受けた方は、一人や二人ではないはずです。
実のところ、この方のお力で、私も最近2回ほど熱を出した経験があります(笑)。
そして、治るとなぜか抽象度が高まり世界が違って見える毎日です。
まず自戒を込めて、とかく私も含めてコーチによっては専門用語を使いすぎて、時には聞き手を無視して一方通行になる場合があります。
また良くも悪くも情報発信で無意識に自分の考え方だけを押し付けてしまう傾向があります（それに同調した人だけをクライアントにすれば良いという考え方もありますが）。
しかし、この方を見ていると柳の如きしなやかさで、自然な話をしているけど気が付いたらゴール側に導かれているという。
例えるなら、柔道で言うところの巴投げです。これこそがコーチらしい在り方であり【柔よく剛を制す】です。
つまり、相手に行動を半ば強制で促したり、自分の意見を押し付けたりというケースと真逆です。
無理矢理であれば相手のコンフォートゾーンの外に引っ張るので、最終的には、反動が大きく、現状維持以下の結果になる場合が多いのです。
さて、食事会は、御神酒で場を清めながら（笑）最初はアイスブレークから始まりました
スペインでの旅の裏話（私が活躍した話【コメディにしか聞こえなかったようですが・・・】）から始まり、だんだんと深い話になっていきました。
とくに、印象深かったの【愛】の話です。奥が深すぎて記事には出来ませんが、今回の食事会の最大のテーマでした。
きっと曲にしたら【Love them from Midosuji邦題 御堂筋愛のテーマ】です。会場は梅田でしたけど・・・。
また、それに絡めてS〇Xを含めた、男女のパートナーシップとコーチングとの関わり合いについて。
また、石元さんはエネルギーについて造詣が深いので、エネルギーバンパイアからの身の守り方について、皆さん教えてもらってました。
※2件目も行きました
そして、最後には美しさに帰結するという。まさに、Coach of Venus(美の女神)らしい纏め方だと感心しました。
いろいろな意味で、忌憚のない、ココでしか聞けない、話せない話が盛りだくさんでした。
ゆえに、参加者の方々は早々とゲシュタルトがぶっ壊されたと感じます(笑)
きっと好転反応に晒されたでしょう。
「情報空間で蹴られる」を体感できたことでしょう。
また、このような機会を設けたいと思います。
※生々しい写真(笑） 生々しい写真とは女神Aに命名してもらいました。
参加者のご感想
斎藤さんと場を共有するという よく考えたらものすごい時間でした。笑
念願の女神さまにお会いできたのも 斎藤さんのおかげであります。
女神たちから 愛されまっくているのだな〜と 昨日でよくわかりました。笑 とても楽しい時間を ほんとにありがとうございます！
また近いうちにお会いできるような そんな気がしていますので その時を楽しみにしています♪
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