お前バカだろう


お前バカだろう
先の文とは違って、仮に現状を超えたゴール設定をうっかり公言すれ、大方はそんな反応が返ってくるに違いない。

また、そうなんだーと生暖かい目で見られるに違いない。

人によってはドリームキラーとなり、あなたのゴールを阻害しに掛ってくるだろう。

しかし、仮にゴールを言ってしまっても、ここで怯んではいけない。

ぶっちゃけ分かってもらおうとしなくてもいい。

下手に迎合すれば、エフィカシーが下がる危険性がある。必然的にゴールも下がってしまう。

単刀直入に言えば、お前バカだろうと言った人は、あなたの世界観が見えていない。その人の世界観で捉えようとするから、あなたのことがそこを逸脱したバカに見えるのだ。

しかしながら、お前バカだろうと言った方が、バカの可能性もある。

昔からバカと言った奴がバカという格言があるが、これは真をついている。

2次元で生きている人は、3次元の世界が見えないのと同じだ。

BAKA is not so bad.
だけど、良く考えてみたら一般大衆から見たバカがこの世界をつくって来た。

何かに対する圧倒的なバカの知識と行動力は半端ない。

ステーブジョブスだって、昔はバカ扱いだったに違いない。だけど、時代が彼に追いついてきて今では天才や英雄と称される。

ここでいう、バカは愚か者のことではないよ。

彼にとっても後のアップル社の躍進は、当時から見れば現状の外側だったに違いない。

バカと天才は紙一重と言ったものだ。

ゴッホだって生前は一枚しか絵が売れなかったと伝えられているではないか。

さて、大方のバカは世界の常識の30年くらいは先に言っている。あなたの抽象度の高いゴールは、30年後の常識と見積もっても過言ではないかもしれない。

このコーチング理論が一般常識となるにはあと20年はかかるだろう。10年前に導入されてやっとここまで広まってきた。

苫米地博士だって、今でこそ『なるほど』とうなずく人が多いけど、20年前に同じことを言っても、大抵の人は意味がコレッポッチも分からなかっただろう。

私の場合も、10年前にある英語の教材を買ったけど、『正直騙された』と思うくらいぶっ飛んでいた(笑)
後年、いろいろ勉強してやっと言っていることの意味が分かるようになった。

20年前の博士は下の動画。

20年同じことを言い続けるのはスゴイことだ。

バカか天才なのかは後世が評価してくれる。

と思いきやその人のセルフイメージがそれを決める。

バカでも良いし、天才でもいい。

好きな方を選べばよい。

まとめ
・バカが世界をつくる
・BAKA creates our future.

まとめ
・一度ゴールを公言すると、以下により変更しづらくなる
・コミットメントと一貫性
・周囲の目線の通りに演じようとする
・ゴールを教えてもいいのはコーチだけ
・黙っていてもゴールとの縁起が繋がれば、応援してくれる人は表れる
・ゴールに向けて粛々と進む
・ゴールを公言したければ、達成してから思う存分すれば良い
セミナー情報
【パワースポットを巡って自信満々な自分になり、今持っている悩みや不安をサクッと解決できる自分になろう!】
日 時 5月28日(土)
時 間 12:00~
場 所 京都(詳細は参加者のみお伝えします)
参加費 6,000円
定 員 6名
必要な物 熱い気持ち、勇気
※交通費等は自己負担となります。
※鴨川沿いでのセミナーは雨が降った場合、お茶会兼セミナーとなります。
※セミナー終了後、懇親会を行います。参加は自由です。予算3、000円くらいを目途に考えています。
詳細は
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2016-04-27 | Posted in 未分類No Comments » 

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